過去ログ - 百合子「……点P?」【ミリマスSS】
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1: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 22:56:16.38 ID:w6oBU2/So
百合子(ふあぁ……数学の時間って、なんたか眠く……)

「点Pは1/2の確率で左右どちらかの点に動いて」

百合子(…………点Pが動くのがどう社会に役立つって…………P?)

百合子(P……P……プロデューサーさんが動くのかぁ)

百合子(例えば、こんな風に?)

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2: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 22:58:07.77 ID:w6oBU2/So
P「マズいぞ百合子、分かれ道だ」

百合子「くっ……やっとここまで来れたのに……プロデューサーさん、何か分かりませんか?」

P「何も感じない……いや、この気配……CIAだ!……でも、どっちの道かは分からない」
以下略



3: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:00:39.04 ID:w6oBU2/So
P「…………なあ、百合子」

百合子「どうしました?」

P「…………俺の勘に、任せてみないか?」
以下略



4: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:01:48.76 ID:w6oBU2/So
百合子「プロデューサーさん……」

P「百合子……」

百合子「プロデューサーさん、私、プロデューサーさんのことが」
以下略



5: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:03:13.56 ID:w6oBU2/So
百合子「プロデューサーさん…………へ?」

昴「百合子、次の授業体育だぜ」

百合子「えっ……あっ、もうこんな時間!どうして誰も起こしてくれなかったんですか!」
以下略



6: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:03:45.21 ID:w6oBU2/So
キーンコーンカーンコーン

昴「あ、やべっ、行くぞ百合子!授業始まる!」

百合子「えっ、ちょっ、昴さん、まだ私着替えて」
以下略



7: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:09:01.02 ID:w6oBU2/So
  〜〜  

美奈子(炒飯、麻婆、ラーメン、今日は何を作ろっかな……プロデューサーさん、喜んでくれるといいなぁ)

「よって、ここを因数分解して割れば項が消えるから、関数P(n)の極限は120になって……」
以下略



8: ◆Jnlik0MEGA[sage]
2014/11/11(火) 23:09:16.84 ID:/E3xvq3Q0
昴と百合子同じ学校なのか、いいね!
支援だよ

>>1
七尾百合子(15) Vi
以下略



9: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:09:37.45 ID:w6oBU2/So
P「やっぱり美奈子のご飯は美味しいなぁ」デップリ

美奈子「はいっ、まだまだありますから、いっぱい食べてくださいね♪」

P「おっ、ありがとうな、美奈子」
以下略



10: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:12:27.85 ID:w6oBU2/So
P「そういえば美奈子、俺の体重、120kgを超えたみたいだ」

美奈子「わっほーい!本当ですか!今日はごちそうにしましょうね♪」

P「あっはっは、いつでも美奈子のご飯はごちそうだし、いつもと変わんないな」
以下略



11: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:14:41.71 ID:w6oBU2/So
P「俺は、もうお前無しじゃ生きていけない体なんだ」

美奈子「……」

P「……愛してるよ、美奈子」
以下略



12: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:16:57.63 ID:w6oBU2/So
美奈子「プロデューサーさん!動いたらカロリーが逃げちゃいますから、動いちゃダメですよ!」

P「ああ……というより、俺はもう、自分じゃ動けないからな……美奈子、よろしくな」

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以下略



13: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:20:47.80 ID:w6oBU2/So
美奈子「わっほーいっ!」ガタッ

シーン……

美奈子「……あれ?」
以下略



14: ◆Jnlik0MEGA[sage]
2014/11/11(火) 23:25:37.70 ID:/E3xvq3Q0
>>7
佐竹美奈子(18) Da
i.imgur.com
i.imgur.com


15: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:31:28.40 ID:w6oBU2/So
 〜〜 

まつり(講義が暇すぎるのです)

まつり(どうせ教科書をただ読むだけの講義、存在意義が疑われるのです、単位のために出席はしてても、いっそのこと寝てやるのです)
以下略



16: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:36:42.55 ID:w6oBU2/So
P「プロレスやろうぜ」

まつり「ほ?のり子ちゃんとやればいいのです」

P「いやいや、俺はまつりとやりたいんだ」
以下略



17: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:39:32.68 ID:w6oBU2/So
P「負けまし……いだだだだ!」

まつり「予想以上の雑魚だったのです」

P「あっ、そこの関節はそっちには曲がらなっ……なんだか、段々気持ちよくなってきたかも……」
以下略



18: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:42:50.20 ID:w6oBU2/So
まつり「というわけで、プロデューサーさんを軽くKOしてやったのです」

P「俺は誰になら勝てるんだ……そうだ、星梨花とプロレス」

まつり「ほ?」
以下略



19: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:44:44.86 ID:w6oBU2/So
まつり「というわけで、プロデューサーさんにはまつりのお願い事を聞いてもらうのです」

P「なんだ?肩ならいくらでも揉んでやるぞ」

まつり「いらないのです」
以下略



20: ◆O//Gvdq7EE
2014/11/11(火) 23:48:38.35 ID:w6oBU2/So
まつり「プロデューサーさんには、ずっとまつりのそばにいて欲しいのです」

P「……え?」

まつり「まつり王国の忠実なる国民の一人として、まつりをキラキラした所まで連れていくのです、ね?」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/11(火) 23:51:45.55 ID:e71LDElAO
まつり姫が講義を受けてて草
みたいようなみたくないような


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