過去ログ - 星花「あの、伴奏を頼めないでしょうか?」
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◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/11(火) 23:25:55.68 ID:Dv2Pnwkao
星花「本当に有難うございます」
音葉「えっと、スケジュールとか」
星花「そうですわね。合わせられる日を確認しておきましょう」
以下略
7
:
◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/11(火) 23:35:10.01 ID:Dv2Pnwkao
音葉(あんまり伴奏ってしたことがないのだけれど……)ペラッ
音葉(……)ペラッペラッ
音葉(……)タラララタラララ←指が動いている
以下略
8
:
◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/11(火) 23:42:58.32 ID:Dv2Pnwkao
星花「う〜ん、もう少し溜めを作ったほうが……いえ、でもやり過ぎはくどいですわね」
執事「お嬢様、お夕食の準備が整いましたが……」
星花「あら、じいや! 客観的な意見がほしいのですけれど、お手伝いしてもらえますか?」
以下略
9
:
◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/11(火) 23:45:37.08 ID:Dv2Pnwkao
星花「それでは、今日から改めてよろしくお願いします」
音葉「よろしく……時間的には三週間あるけど、実際合わせられる日はそんなに多くないから」
星花「ええ、集中してやっていきましょうね」
10
:
◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/11(火) 23:53:43.32 ID:Dv2Pnwkao
音葉(まずは前奏から、ここは私が自由にやっていいところ……)
星花(そこへ私が入っていきます!)
音葉(うわ、凄いうねり……テンポも揺れる揺れる、だけど――)
以下略
11
:
◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/12(水) 00:08:17.07 ID:AqpIFAt9o
音葉(ここからは、一気にテンポが上がる……)
星花(最初はゆっくりと、跳ね上げるように。そして加速します!)
音葉(嘘! 合わせられない、付いていくので精一杯……)
以下略
12
:
◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/12(水) 00:17:01.95 ID:AqpIFAt9o
星花「――ふぅ、まずはお疲れ様でした」
音葉「……お疲れ様」
星花「ごめんなさい、ちょっと好き勝手弾きすぎてしまいました」
以下略
13
:
◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/12(水) 00:23:03.52 ID:AqpIFAt9o
音葉「大丈夫、本番までには合わせてみせる……!」
星花「……はい!」
音葉「それで、どういう風に表現したいのか、ところどころ止めながらやっても?」
以下略
14
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2014/11/12(水) 00:28:09.67 ID:QXo8yKsDO
ミリマス?なわけないか…名前二人とも違うし
15
:
◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/12(水) 00:34:27.01 ID:AqpIFAt9o
星花「ここはターララッ、ララ〜という感じで」
音葉「なるほど……一度切ってしまうくらい溜めるのね」
星花「ええ、ですがピアノが待ちすぎてしまうと停滞してしまいますわよね?」
以下略
16
:
◆X51OaJwJEEOu
[saga]
2014/11/12(水) 00:39:24.24 ID:AqpIFAt9o
中断、寝ます。
>>14
シンデレラの方です。涼宮星花と梅木音葉。
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