過去ログ - 【咲】京太郎「目が覚めたら十年後だった」モモ「その2っす」【安価】
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54: ◆phFWXDIq6U[saga]
2014/11/12(水) 01:11:20.84 ID:zHjviNkKo

シロさんが俺が起こさなくてもしっかり起きてきた。

しかも、俺が食べさせなくても一人でごはん食べようとしてた。

絶対にこれはおかしいと思って熱を測ったら40度を超えてた。

そのまま仕事に行こうとするシロさんをベッドに押し戻し。

代わりに上司に連絡して休ませる事にした。

とは言え、40度もの熱があるのにそのまま放っておく訳にもいかない。

とりあえず俺が寝るまでシロさんの看病をしてたが汗が凄い。

シャワーも浴びる前だったって言うのもあって、汗を拭き、氷枕を準備し、清潔なパジャマに着替えさせる。

そのままシロさんが不安がるので隣で寝て、数時間おきに起きて、彼女の枕や濡れタオルを交換する。

が、そうやって看病してても、熱は中々下がらない。

俺の出勤時間になったが、シロさんの熱は40度を超えっぱなしだった。

仕方ないので、上司へと再び連絡し、今日は休ませてもらう事にする。

シロさんが謝るが、こんな状態の彼女を一人、家においておく訳にはいかない。

彼女の熱が下がるまで食事を食べさせたり、着替えさせたり、枕を変えたり、シーツを変えたり…。

…普段と殆どやってる事が変わらないのがちょっと情けなくなったけれど。

でも、やっぱり風邪の時って不安になるんだよなぁ。

シロさんも何もなくても側にいて欲しがっていたし。

仕方ないから久しぶりに添い寝したけど…モモには内緒にしておこう…。





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