過去ログ - 綺羅ツバサは静かに暮らしたい
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118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/18(木) 21:57:48.91 ID:T/fHMcmro
歩きながらツバサは穂乃果と他愛のない会話をする・・・・

学校のこと・・・好きなアイドルのこと・・・友達のこと・・・

その一つ一つが彼女にとっては新鮮そのものだった
以下略



119:名無しNIPPER[sage]
2014/12/21(日) 19:16:47.53 ID:twg9aMBnO
仗助はツバサと穂乃果が家に入ったのを確認し持っていたケータイに話しかける

仗助「オーケー帰宅を確認した」

電話の億泰「こっちも大丈夫だな、今からそっちに行くぜ」
以下略



120:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 03:01:11.70 ID:gm2+imyZO
園田海未は悩んでいた

悩みに悩み抜き一つの結論に達した海未は行動を開始する

そして…
以下略



121:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 03:13:08.41 ID:gm2+imyZO
仗助「なっ…本気か?」

海未「はい…」

海未は話す
以下略



122:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 03:40:09.93 ID:gm2+imyZO
仗助「スタンドは個々の才能だから発現する確率や性能が予想できない」

仗助「だが努力によってその才能に近づくことは出来る、とりあえず見てな」

仗助は足元の水たまりに指を少し触れ息を吸い込む
以下略



123:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 03:53:08.71 ID:gm2+imyZO
海未「波紋!それが私にも使える戦うための力なんですね」

仗助「もちろんスタンド使いになるわけじゃ無いから万能じゃないぜ?だが応用がきくし、今の君にはこれが一番だと思う」

海未「はいっ!では早速教えて頂けますか?」
以下略



124:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 22:49:14.65 ID:n5pnz/6NO
穂乃果「お…おじゃましまーす」

穂乃果は恐る恐る玄関をくぐる

ツバサ「そんなに緊張しなくても平気よ穂乃果」
以下略



125:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 22:59:23.22 ID:n5pnz/6NO
ツバサ「しばらくは親も帰って来ないし、自分の家だと思ってゆっくりくつろいでくれていいのよ」

穂乃果「もしここが穂乃果の家だったら穂乃果はお姫様だねっ」

穂乃果は無邪気に笑う
以下略



126:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 23:06:29.10 ID:n5pnz/6NO
ツバサ「まぁざっと部屋はこんな感じかしら?」

穂乃果「すごい!どの部屋も凄すぎるよ!」

ツバサ「驚いた?」
以下略



127:名無しNIPPER[sage]
2014/12/24(水) 23:18:28.93 ID:n5pnz/6NO
ツバサは父親とあの日以来余り話さなくなった

元からそこまで喋るほうでは無かったが、やはり気まずい空気はどうにもできなかった

ツバサ(だけど…)
以下略



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