60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/24(月) 21:27:07.48 ID:JjZLtJANO
今週中には終わらせます
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 20:37:23.31 ID:4I2n9L+ho
再びツバササイド
仗助「まぁ信用しろって言うつもりはねェ」
億安「まっこんななりだからな〜」
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 20:51:09.99 ID:4I2n9L+ho
ツバサ「ただいま…」
静まり返った家からは誰の返事もこない・・・
ツバサは奥の和室に行き、その前に座り話しかける・・・
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 21:49:19.34 ID:4I2n9L+ho
あっ…
一人の子がボールを取り損ね、ボールを取りに行こうと走る…ボールは道路に転がっていく…
少し離れたところから見ていたツバサは、それを見て戦慄する
64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 21:53:32.00 ID:4I2n9L+ho
ツバサ「お…おかさ…さん」
ツバサを守ったのは彼女の母親だった…
母親「大丈夫…ツバサ…ケガはない?…」
65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 21:51:41.08 ID:IVBkw4vso
爆発に巻き込まれたにもかかわらずツバサは軽いかすり傷で済んだ
ツバサに守護霊が見えるようになったのは、それからすぐのことだった
私のそばに、白い女の人がいる…
66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 21:54:26.21 ID:IVBkw4vso
ツバサは家を飛び出した
あてどなく街を歩くと…大きな電光掲示板の前に立っていた
そこから流れる明るい音楽
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 21:55:07.53 ID:IVBkw4vso
ツバサ「キラークイーン…」
この守護霊の正体がなんなのかは分からないけど、ツバサにとってこれは事故の記憶であり
爆発という能力はトラウマでもありそれでいて母が自分を守るためにくれた力だとも思う
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 22:16:37.89 ID:IVBkw4vso
また書き溜めが無くなったのでしばらく更新ないです
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/29(土) 19:30:13.57 ID:H1DNSNn1o
土曜日
ツバサは予定よりだいぶ早く待ち合わせ場所にたどり着いた
普段なら遅すぎず早すぎずちょうどいい時間で待ち合わせ場所にたどり着くのが常の彼女だったが
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/29(土) 22:22:25.10 ID:H1DNSNn1o
穂乃果「そういえばライブの予定は午後からだよね?随分早いけど・・・」
ツバサ「そうね、だって穂乃果ともっと一緒に遊びたかったんだもの・・・ダメ?」
ツバサはちいさく舌を出して穂乃果を上目で見る
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