1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 00:45:00.93 ID:Eyo4p/Eqo
真「あれ、もうこんな時間なんだ」
伊織「嘘…私たちって確か10時から話してたわよね…」
瑞希「なんと…もう12時…! 面妖な…!」
伊織「え、なんで突然? しかもあんまり似てないし」
千鶴「え…今の貴音の真似なんですの?」
真「じゃあもう2時間も話してるんだね、ボクたち」
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/13(木) 00:51:29.04 ID:Eyo4p/Eqo
真「何か食べに行く?」
千鶴「面倒ですわ…。 劇場の冷蔵庫に何かないんですの?」
瑞希「昨夜佐竹さんと四条さんがいたのでおそらく…。 面妖な…!」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 01:03:03.75 ID:Eyo4p/Eqo
千鶴「お腹空きましたわー!でも一歩も動きたくないですわー!」
伊織「一理あるわ」
瑞希「このお嬢様たちは全く…、仕方ない奴らだぜ」
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/13(木) 01:08:46.71 ID:v/R+kSOeo
ミリマスですね
支援
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 01:17:57.44 ID:Eyo4p/Eqo
伊織「そうよね…、千鶴には専属のスタイリストがいるんだものね」
千鶴「え、ええ!毎朝私の髪をセットさせていますわ!」
伊織「当然、劇場へ来るには送迎の車で送ってもらっているのよね?」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 01:24:26.08 ID:Eyo4p/Eqo
伊織「ふふっ…そうよ、他になにがあるのよ」
千鶴「も、もちろんですわ!便座から立ち上がるときに、頭に当たって困りますわ!」
真「あははっ!めっちゃ邪魔!じゃあ外しなよ!」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 01:34:10.92 ID:Eyo4p/Eqo
真「…ってこんなことやってたらまた時間たってるよ、ご飯どうする?出前とる?」
伊織「んー、そういえば近くに美味しいおにぎり屋が出来たって話を美希がしてたわね」
千鶴「それじゃ誰かが買ってくるのでもいいですわよ、私以外の」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 01:47:07.75 ID:Eyo4p/Eqo
真「じゃあ悪いけど瑞希、お願いね」
瑞希「まさか負けるとは…、面妖な…!」
伊織「いい加減貴音に怒られるわよ?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 01:55:29.06 ID:Eyo4p/Eqo
瑞希「それでは、ここでマジックを一つ」
真「えー!?超マイペース!」
瑞希「ちゃららちゃらら〜ん」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 02:01:30.54 ID:Eyo4p/Eqo
瑞希「むむっ!そこのお嬢さん、今お腹が減ったとおっしゃいましたか」
千鶴「え?ええ、確かに言いましたわ」
瑞希「今から私のはんどぱわーで、あなたの空腹を消してみせましょう」
11: ◆Jnlik0MEGA[sage]
2014/11/13(木) 02:05:07.90 ID:Psz5M3+c0
支援だよ
>>1
菊地真(17) Da
i.imgur.com
12:>>11 ありがとう[saga]
2014/11/13(木) 02:12:58.23 ID:Eyo4p/Eqo
瑞希「それではいきます、むむむ…はっ!」
千鶴「…っ!」
真「いや顔!顔怖いですよ!」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 02:21:03.65 ID:Eyo4p/Eqo
瑞希「これぞ、はんどぱわー」
伊織「ドヤ顔してんじゃないわよ、ホラ、もういいでしょ」
瑞希「続きまして…」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 02:27:04.61 ID:Eyo4p/Eqo
伊織「瑞希…私をここまで怒らせて、あんた覚悟しなさい!」
瑞希「むむむ…はっ!」
伊織「…っ!」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 02:41:31.24 ID:Eyo4p/Eqo
伊織「もういいでしょ!これ以上は!」
千鶴「ふふっ、あれだけやっておいてよく言いますわ」
真「めちゃくちゃ丁寧に振ってたもんね、伊織」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 02:54:48.76 ID:Eyo4p/Eqo
真「えー!なんでさ!ボクもやりたいやりたいー!」
伊織「ダメに決まってんでしょ、私らじゃカバー出来ない事態に発展するわ」
真「なにー!それってどういうことだよ!」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 03:04:38.64 ID:Eyo4p/Eqo
瑞希「では、最後に…」
伊織「まだやるの?」
瑞希「さっきのジャンケンの取り決めを消そうと…」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 03:16:01.04 ID:Eyo4p/Eqo
伊織「瑞希、あんた…!」
瑞希「…うるうる」
伊織「…そう、マジックなんてはじめから口実だったのね…」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 03:22:49.38 ID:Eyo4p/Eqo
伊織「結局こうなるのね」
千鶴「あら、意外に暖かいですわ」
真「もう13時近くなってるね…」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 03:29:46.21 ID:Eyo4p/Eqo
伊織「そりゃあ、お嬢様ならこんな状況お手の物よ、ねえ千鶴?」
千鶴「も、もちろんですわ!お嬢様の嗜みの範囲内ですわ!」
伊織「社交パーティなんかしょっちゅうあるものねえ」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 03:37:09.50 ID:Eyo4p/Eqo
伊織「…100本アイーンもそうだけど、オリジナルも練習するわよね?」
真「んふふっ…、そんなお嬢様いやだ…」
千鶴「い、いやあ…、確かにしないこともないかもしれないですわ!」
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