24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/13(木) 19:37:47.88 ID:z/OnK2wDO
幸子「…え?」
P「…俺はお前に惚れてる、アイドルとしての幸子も、普段の輿水幸子としての幸子も」
幸子「う、嘘じゃ、ないですよね?」
P「…今こうして抱きしめてるのを嘘にしたいのか?」
幸子「ち、違いますよ!ただ…じゃあ、どうして…」
P「…幸子、俺たちはアイドルとプロデューサーだ」
幸子「…はい」
P「…本当はこんなことするんじゃないことも分かってる」
幸子「…」
P「でも、それでも」
P「幸子を好きな自分を抑えきれなくなった」
幸子「!」
P「…だから距離をおこう、お互いのためにって思って…」
幸子「…プロデューサーさんはダメダメですね、女の子の気持ちを全然分かってません」
P「…すまん」
幸子「…ボクも」
P「え?」
幸子「ボクも…プロデューサーさんのこと……好きです」
P「幸子…」
幸子「…こんな気持ちを知っちゃったら、もうボクだって…気持ちを抑えるの、無理、です」
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