過去ログ - 響「事務所で良い子に待ってるんだぞ、オウ助」
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5: ◆qgvFsqmWqG.F[saga]
2014/11/13(木) 18:24:42.95 ID:swCKFTOc0
伊織「ただいま! ちょっと小鳥……って、誰もいない」

伊織「小鳥に文句言いに来たんだけど、仕方ないわね。急ぎの用も無いし、ソファーで待つとしましょう」

伊織「あーもう小鳥……思い出しただけでムカムカするわ。今度の撮影の参考にって貸してくれた漫画本、読んでみてびっくり!」

伊織「まさか男と男であんなことやこんなことを……ったく、アイドルになんてもの見せてくれるのよ!!」バンッ

伊織「帰ってきたらおしおき決定ね。ほんと、信じらんない」

伊織「……ねー、ウサちゃん」

ウサちゃん「……」

伊織「いつもごめんねウサちゃん、愚痴なんて聞かせて。あなたにだけは本音で話せるわ」

伊織「ふふっ、こんなの誰かに聞かれたら大変ね。でも……」

オウ助「ネー、ウサチャン」

伊織「!?」ガタッ

伊織「ひ、響のオウム……いつから!? っていうか今の……私の……っ」

伊織「ちょっと! 恥ずかしいじゃない! 忘れなさ……」

オウ助「シーッ」

伊織「……?」

オウ助「……」


オウ助「ネー、ウサチャン」


伊織「こいつッ!! ま、まずいわね。今亜美や真美が帰ってきたら間違いなくからかわれるわ」

オウ助「ネー、ウサチャン」

伊織「ぐっ……幸い誰もいないし、私は今日ここに来てないってことにすれば大丈夫よね、うん」

伊織「こんなのがいる場所にいられるもんですか! 私帰る!」スタスタ


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