過去ログ - 叢雲「拒否…ですって?」 提督「拒否…だと?」 大和「はい、拒否です」
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184:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/19(水) 22:36:13.62 ID:Y8RdhpM10


「艦娘が戻ってきたぞー!」「梯子下ろせー!!」

沖縄では海自隊員が海岸に並んで私達を待っていた。
以下略



185:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/19(水) 22:36:46.88 ID:SKS5kCOo0
さて、負傷した大和は人々にどう見られるのか……


186:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/19(水) 22:40:08.55 ID:Y8RdhpM10

「大和、ケツ押すぞ」

大和を引っ張りあげようと叢雲が思案していると摩耶が大和を下から押し始めた。
慌てて私と雪風もそれに続く。
以下略



187:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/19(水) 22:42:10.25 ID:Y8RdhpM10



「な…なんとか上がれました…摩耶、ここではいつもこうなの?」

以下略



188:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/19(水) 22:45:04.40 ID:Y8RdhpM10


「呉鎮守府、大和以下駆逐艦二隻、今回は救援、感謝いたします!」

摩耶に執務室を案内してもらい、室内に入る。
以下略



189:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/19(水) 22:47:19.17 ID:Y8RdhpM10



いかん、やばかった…アレが大破した艦娘と言うものか…
なんと言うか、色々やばい、つーか、エロイ。
以下略



190:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/19(水) 22:50:38.31 ID:Y8RdhpM10
『妙高から聞いたが、大和は今回の件でずいぶん傷ついているようでな、すこし休ませてやりたいんだ、それに大和に沖縄を見てもらいたいと思ってね』

そう言われると返す言葉が無かった。

「いいでしょう、その代わり…」
以下略



191:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/19(水) 22:52:44.20 ID:Y8RdhpM10
電話機からは海自のスタッフの声が聞こえた。

『提督、横須賀基地隊からお電話です』

「あのおっさんか、繋いでくれ」
以下略



192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/19(水) 22:55:31.16 ID:Y8RdhpM10
更衣室で服を脱いでいると呉の艦娘達と摩耶が入ってきた。

「どうだった?提督はなんて?」

「あの…しれぇはなにも、ただ入渠してこいとだけ…」
以下略



193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/19(水) 22:58:52.81 ID:Y8RdhpM10
しかし…
流石は戦艦、立派なものを持っている。失礼だとは思ったが、私の目は大和の一点に釘付けだった。
ここの鎮守府は私叢雲に、瑞鳳と摩耶。摩耶はスタイルは良いと思うが、大人と言う感じはしない、だが大和は立派な大和撫子だった。
提督はどう言う女性が好みなんだろう?ふと頭の中で想像して見る。
私や瑞鳳は対象外だろう、摩耶も…良い奴だとは思うけど、女性としては?な部分が多い。
以下略



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