過去ログ - 叢雲「拒否…ですって?」 提督「拒否…だと?」 大和「はい、拒否です」
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557:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:09:03.10 ID:ny42KMp30

「あ、あぁ…自分、新装備試験の準備で硫黄島に向かう途中なのであります」

「新装備?あきつ丸が居るって事は艦娘用よね?どんな装備なの?」

以下略



558:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:09:55.40 ID:ny42KMp30



「自衛隊は集団的自衛権を盾に米軍との共同作戦を繰り返し、先日も台湾軍と、政府の許可も無しに共同作戦を繰り広げた!これは自衛隊の暴走である!」
「このままでは日本が、日本人が外国の尖兵として世界に戦争の火種を振りまき兼ねない!そしてその中心に居るのは常に艦娘達だ!」
以下略



559:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:10:37.29 ID:ny42KMp30



艦娘の装備をドッグに運び込み、妖精さん達に見てもらう。
浜風は二日あれば通常航行に支障無し、雪風は被弾こそなかったが機関の一部が焼け付いており、その交換に一日。大和は旗艦の修理は終わっており武装は大半が使えないが航行には支障無し。
以下略



560:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:11:03.82 ID:ny42KMp30



公園のベンチに座り、目の前の鉄の塊を見つめる。私の目の前にはかつての戦艦、三笠が静かに佇んでいた。
戦艦三笠、かつてもっとも有名な戦艦だった船だろう。激しい戦いを経験した、という意味では私や金剛達の方が上だろうが、それでも日本海軍初期においてこの方が上げた功績は計り知れない、とおもう。
以下略



561:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:11:47.63 ID:ny42KMp30

「あ、ながとおねーちゃんだ!」

年は…3〜4歳だろうか?人間の男の子だ。
前にここに居るところを見つかってから妙に懐かれてしまった。母君の姿は見えない。
以下略



562:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:12:15.84 ID:ny42KMp30

「最強の七人!すごい!」

「あぁ、私はすごいんだ!」

以下略



563:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:12:42.75 ID:ny42KMp30

「あー!やっぱりここにいた!すみません長門さん、いつも息子を見ていただいて…」

声のする方を見ると両腕に買い物袋を抱えた女性が駆け寄ってくるのが見えた。

以下略



564:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:13:25.86 ID:ny42KMp30



なにか良い写真はないかと思い、公園に来たら良い物を見つけた。子供と触れ合う艦娘。という図だ。
物影から出来るだけズームして写真を取る。
以下略



565:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:14:03.94 ID:ny42KMp30



「こちら哨戒機、現在順調に工程を消化中。哨戒担当区域まで後2時間を予定、通信終わり」

以下略



566:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/04(木) 23:14:33.72 ID:ny42KMp30



「機長!第三エンジンで火災発生!」「計器が損傷した!」

以下略



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