過去ログ - 叢雲「拒否…ですって?」 提督「拒否…だと?」 大和「はい、拒否です」
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61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 00:06:41.07 ID:GGbK01VP0


部屋に戻り、シャワーを浴びようと服を脱ぐ、その前に鎮守府に連絡ぐらいはしようか。
ベッドに寝転び、スマホを取り出した。

以下略



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 00:08:16.84 ID:GGbK01VP0



「提督、起きてる?入るわよ」

以下略



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 00:14:17.07 ID:GGbK01VP0

「朝はホテルで食う。普通のホテルなら朝と夜食事が出るんだが、ビジネスホテルは夜は出ないか別料金が多くてなぁ…」

エレベーターの中で提督があくびをしながら答えた。

以下略



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 00:17:11.99 ID:GGbK01VP0


「サマーフェスタへおこしの方はこちらにならんでくださーい!」
「4列にならんでお待ちくださーい!」

以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 00:20:35.21 ID:GGbK01VP0



会議が始まるのは夕方だ、それまでは私たちは関係者としてここに来ながら、やることは無い。
そんなわけで叢雲と一緒に基地内をあるいて回った。
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 00:22:32.95 ID:GGbK01VP0
「久しぶりだなボウチン、ここに来る途中あまりの人の多さに迷子にならなかったか?金は足りたのか?」

「そういうアナタはセッチンでしょうが二佐、セッチンは雪隠らしくトイレに篭っていて欲しいですな」

「提督、この人は知り合い?それに雪隠ボウチンって、何よ?」
以下略



67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 00:25:47.04 ID:GGbK01VP0
「提督、その二人、知り合いなら俺にも紹介してくれよ」

いままで口を閉じていた艦娘が話しかけてきた

「ああ悪いね木曽、この子は軽巡木曽、我が鎮守府のエースだ。こいつが那覇鎮守府の提督だよ、せっかく艦娘を連れた会議に駆逐艦を出席させなければならないほどの貧乏な鎮守府さ、巡洋艦と空母はどうした?市民団体に攻撃されて欝病にでもなったか?」
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 00:29:08.86 ID:GGbK01VP0
「アンタっ…うちの提督のどこが無能っ…」

いけない、叢雲がキレた。しかし、叢雲が飛び出す前に別の人が会話に割り込んできた。

「ほう、君は他の提督を侮辱するような事を艦娘に吹き込んでいるのかね…」
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/14(金) 00:33:23.37 ID:GGbK01VP0
「我々提督は…」
「年齢階級は違えど、同じ釜の飯を食い、同じ日に就任した兄弟であり、皆心を一つにして職務に励むべし!」

海将の言葉に続いてその次の台詞を言う。
この人が就任直後に発言した言葉で、年齢や階級の差があっても全員が同じ日に提督となった以上、そこに上下関係は無い。という意味らしい。
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 00:34:01.16 ID:GGbK01VP0
「あーあ、あのおっさん、説教なげぇんだよな…他人の悪口とか陰口が大嫌いでな…」

提督が海将に引っ張られていく雪隠提督に良い笑顔でサムズアップする。

唖然として見送っていると、木曽が私に声を掛けてきた
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/14(金) 01:43:20.46 ID:XZB6Us5ho
乙ー


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