過去ログ - モバP「時子の様子がおかしい?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/13(木) 23:45:10.38 ID:YDVNziXu0
P「言っちゃなんですけどあの人がおかしくない時の方が少なくないですか?」
ちひろ「そう言う次元じゃないんです! なんかこう、怖い!」
P「怖いって、そんなこと言っちゃダメですよ。確かにいつも凄んでいますけど、怖いと言うほどじゃ」
ちひろ「違うんです! 例えるなら……純粋で」
P「いつも純粋に人を見下してますね」
ちひろ「違う……その、子供っぽいって言いますか」
P「21歳なんてまだまだ子供です」
ちひろ「でしたら、見てもらえたら分かりますよ!」
P「何をそんなに慌てているんですか? ちひろさんも時子の扱いを分かってませんね。いいですか。僕の対応をよく見ていてください」
ちひろ「どうなっても知りませんよ」
P「やれやれ。時子様! 君は人を見下すことで快楽を得る悪い子だ! だが俺は全てを受け止めよう! さあ罵れ! 蔑め! 罵詈雑言を吐き散らしその心を満たしてみろ!」
時子「あ、せんせぇ! おはよーございます!」
P「……ん?」
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2014/11/13(木) 23:50:48.16 ID:YDVNziXu0
P「んー。連日の仕事せいで幻聴を聞いてしまったようだ。時子。もう一回なんて言ったか聞かせてくれないか」
時子「? おはよーございますだけど」
P「……」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/13(木) 23:50:55.38 ID:hU8b73It0
なん…だと…
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/13(木) 23:52:59.17 ID:23lS+0X0o
薫ちゃんが成長すると時子様になるのか(錯乱)
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2014/11/13(木) 23:54:49.78 ID:YDVNziXu0
P「どう思いますちひろさん。どう考えても異常ですよこれ。雪どころかオゾン層ごと降り注ぎますよ」
ちひろ「いやだから私も怖くて怖くて。何でこんなことになったと思います?」
時子「何話してるのー?」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/14(金) 00:02:36.97 ID:Y/r01c200
ちひろ「それ以前にこの口調。薫ちゃんですよね? 何で薫ちゃん? ミスマッチってレベルじゃないですよ」
P「かと言ってありすの真似されても困りますけどね。ゴホン。えっと……時子、だよね?」
時子「そうだよ! どうしたのせんせぇ? 顔、すっごく青いよ」
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2014/11/14(金) 00:10:59.20 ID:Y/r01c200
P「それで……もう一つ疑問があるんですけど」
ちひろ「何ですか?」
P「時子様? だよね?」
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2014/11/14(金) 00:22:43.35 ID:Y/r01c200
P「ハッ!?」
ちひろ「大丈夫ですかプロデューサーさん?」
P「あ、ちっひー! 聞いてください! すっげー悪夢見ました! 時子様が薫みたいな口調で純粋無垢に振る舞って、薫が逆に加工済みのブタを見る目で俺を汚物扱いする夢です! いやぁ怖かったー。夢でよかったー!」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/14(金) 00:36:39.18 ID:Y/r01c200
ちひろ「落ち着いてください。何もそんな切羽詰った顔しなくても」
P「切羽も詰まりますよ! 考えてみてください。これから先このままだったらどうするんですか。薫の輝く癒しの笑顔も。時子の心地よい罵詈雑言も聞けないと思うと。もう悲しくて悲しくて」
ちひろ「罵詈雑言が心地いいんですか……」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/14(金) 00:59:05.16 ID:Y/r01c200
P「わかった。話を進めよう。だからサザエを投げるのは勘弁してくれ」
時子「すごーい! せんせぇ紙一重で避けてるよ!」
薫「フン」
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