10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/14(金) 00:55:11.04 ID:Djr441cDO
P「よし、今日の仕事終わり」
P「時間に少し余裕が出来たからまゆを迎えに行くか」
まゆ「あれ?Pさん?」
P「お疲れさま、まゆ」
まゆ「予定だとまゆ一旦事務所に戻るはずでしたけど…」
P「仕事が早めに終わったからまゆを迎えに来たんだよ」
まゆ「そうですか…うふふ、まゆとっても嬉しいです。もしかしてまゆに早く会いたくてですかぁ?やっぱりPさんはまゆの運命の人…」
P「…あぁ、早くまゆに会いたかったからさ」
まゆ「あらぁ?」
P「ほら、行くぞ」
まゆ「Pさん、まゆの勘違いでなければ、今まゆと…」
P「まゆ」
まゆ「あ…はぁい」
P「外は寒いからな、手つないで行こうか」
まゆ「え?良いんですか?」
P「なんだよ、普段は隙あれば腕を組みにくるくせに」
まゆ「…それは、そうなんですけど……でも、今まではそんなこと…」
P「…無理にとは言わないけどさ、つないでくれると嬉しい」
まゆ「!」
まゆ「うふ、うふふ、Pさんたらしょうがないですねぇ。Pさんとまゆが手をつないで帰る機会がとうとうきたんですねぇ…今日は特別な記念日になりましたぁ」
P「…今日だけなのか?」
まゆ「!……Pさんが望むならまゆはいつだってOKですよぉ…うふふ」
P「ほら、行こう」
まゆ「…はぁい」
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