過去ログ - まどか「安価で1人SS選手権!?」
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817: ◆U1SlTeutDQ[saga]
2015/01/12(月) 09:48:10.75 ID:Idq1/fFro

>>806
61 おりほむ
『幼児化したコンマ1桁』


織莉子「鹿目まどかを抹殺するためには……暁美ほむらは障害になるわ」

織莉子「しかし!暁美ほむらは今!幼児化する魔女の口づけを受けているという二次創作ネタにくっそありがちな状況に陥っているわ!」

織莉子「今なら、暁美ほむらを抹殺できる!」

織莉子「……と、思って攫ってきたけど」


ほむら「ひぐっ、ひぐっ……ふえぇぇ」

ほむら「まどかおねえしゃぁん。うえぇぇえん……ひぐっえぐっ」

織莉子「記憶も退行してるパターンかぁ……」

ほむら「ひっく……ぐす、ぐすっ」

織莉子「やりづらいなぁ……ずっと泣きっぱなしで……」

ほむら「ぐす……」

織莉子「でも……この世界の救済のためなら、例え子どもだからと言って……」

織莉子「そう、子どもだからと言って、抹殺することに躊躇をしては――」

ほむら「すぅ……すぅ……」

ほむら「おねえ……さ……むにゃ」

織莉子「――!」キュン

織莉子(う、うぐ……な、泣き疲れて寝ちゃった……!)

織莉子(ま、真っ白な肌に、泣いて真っ赤な頬、そして涙の跡が光って……)

織莉子「……お、起きてから」

織莉子「そう、起きてから。ね、寝てる間に抹殺するのは……せ、正義に背くわ。起きるのを待ってあげましょう」ソワソワ

ほむら「うゅ……んぅ」

織莉子「け、ケーキ……そう、ケーキくらい食べさせてあげても……どうせ殺されるなら、多少の情けを……う、うん」


――その後、ケーキをあーんしてる最中に元に戻ったほむらによって、織莉子は顔面モンブラン。



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