過去ログ - ドラえもん「播井・水注と蜥蜴・丸保井の壮絶なる戦い?」
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4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/14(金) 16:30:26.29 ID:9+WGnDlz0
〜播井・水注と云々〜

播井「僕が生き残った男の子だって?」

船舶掃除夫「そうなんじゃ。魔法界で昔大抗争があったときに唯一生き残ったのがおぬしじゃ」

播井「いったいそこでは何があったんです?」

船舶掃除夫「今から10年前のことじゃ。魔法豪華客船の企画で大食い大会がひらかれたのじゃ。」

船舶掃除夫「そこに参加していたのがおぬしの両親や魔法界の大食い自慢たちだった。」

船舶掃除夫「大会は時間通り開催された。しかし、そこで悲劇が起きたのじゃ。」

船舶掃除夫「敗けを認めない出場者たちはとにかく食べ続けた。そして、食べすぎで破裂してしまったのじゃ。」

船舶掃除夫「わしはその時コックをやっとった。その惨事を見て、二度と料理はしまいと誓ったのだ。あぁ、ワシの作った料理がおいしかったばっかりに...そのときに生き残ったのが会場にいたお主だけだったというわけじゃ」

播井「で、それはいいんですけど、僕に何の用なんです?」

船舶掃除夫「またその大会が開かれることになったのじゃ。魔法界の命運はその優勝者に委ねられるのじゃ。そして、その大会に優勝できるのはおぬししかおらんと思っとる。」

播井「僕にその大食い大会に出ろと?」

船舶掃除夫「そうじゃ。相手はあの丸保井一家じゃろう。魔法界の制服を狙っとるんじゃ」

播井「(漢字が違うような...)わかりました。征服なんてさせませんよ。」

船舶掃除夫「おお、やってくれるか。よろしく頼むぞ!播井よ。」


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