40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/14(金) 20:06:44.77 ID:KTQuXUMDo
――休憩時間中 白組
優花里「どうしました、五十鈴殿?」
近藤「西住隊長、五十鈴先輩の様子が…」
みほ「華さん? グッタリしちゃって、具合悪いの?」
華「……すみません……心配を掛けて……」
優花里「でも顔色がいいし、健康そのものに見えますが」
みほ「あ。ひょっとして…」
華「……はい……お腹が空いて……」
みほ「やっぱり」
華「……何だか力が入らなくて……」
エルヴィン「晩メシ前の時間だからな」
みほ「体調が悪いどころか、絶好調過ぎてお腹がすぐ空いちゃうんだね」
華「……お恥ずかしい話です……」
河西「五十鈴先輩はもしかしたら、さっきのボレーシュートで…」
華「……はい……エネルギーを使い果たしてしまいました……」
スズキ「早々とガス欠か。得点の代償は大きかったね」
エルヴィン「燃費があまり良くない女だな、五十鈴は」
華「……面目ありません……」
みほ「レクの時間を御飯の前にしたのは失敗だったかなぁ」
優花里「そんなことありません! 体を動かせばその後の食事がもっとおいしくなるんです!」
エルヴィン「隊長、五十鈴を交代させよう。点取り屋の離脱は痛手だが無理はさせられない」
みほ「うん。華さん、ベンチで休んでて」
華「……ありがとうございます……」
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