56:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/14(金) 20:42:23.85 ID:KTQuXUMDo
麻子「どうした? ずいぶん息が荒くなったな」
エルヴィン「はあっ。はあっ。はあっ」
麻子「もう終わりか?」
エルヴィン「はあっ。はあっ。はあっ」
麻子「私へのストーカー行為は」
エルヴィン「ぐ……ほざけ!」ダッ
麻子「…」スッ
エルヴィン「うっ!? 消え…」
大野「冷泉先輩!」ドカッ
麻子「…ほら」ポン
澤「はいっ!」ダダッ
エルヴィン「……やられた……!」
カル『再び出ました! 冷泉選手のミラクルプレー!』
カル『いえ、今度はそのミラクルプレーを活かした紅組攻撃陣の連係プレー!』
カル『大野選手がボールを持ってディフェンダーに囲まれ、後ろへパス』
カル『このパスはマークを一瞬だけ躱した冷泉選手へ飛び、それをこの選手が頭で方向を変えた』
カル『するとボールは後方よりダッシュしてきた澤選手に。冷泉選手はそっちを全く見ていない』
カル『再び出た、まさに“後ろに目がある”ようなミラクルプレー! こうして連係が完成!』
カル『後方から一気に抜け出た澤選手に対して白組はノーマーク! またまた紅組の選手が独走!』
カル『澤選手がキーパーの位置を見て、ボールを確実にゴールへ流し込む!』
カル『逆転!! ついに逆転です! 2―1! 終了間際、紅組が試合を引っくり返しました!』
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