68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/14(金) 21:04:37.80 ID:KTQuXUMDo
カル「ほら、お迎えが来ましたよ。Fa223の操縦手、通信手のかたがた」
まほ「うっ。お、お前たち……」
操縦手「隊長。遅いから迎えに来ました」
通信手「さあ早く帰りましょう」
操縦手「アンツィオ高の副隊長さん。うちの隊長がお手間を掛けたみたいですね」
カル「いえ、それほどでも」
通信手「元副隊長のことになると、隊長は見境がなくなっちゃうんです」
カル「そのようですね。でもたった今、一緒に帰ることに同意してもらえました」
まほ「わ、私は同意など…」
操縦手「隊長はここへ残るって言ったんですか? 元副隊長に何をするつもりだったんでしょう」
通信手「それに、ここから一人でどうやって帰る気だったんでしょうね」
カル「まあ、変態の考えることですから。私たちには理解できません」
操縦手「そうですね」
通信手「まったくです」
カル・操縦手・通信手「はっはっはっ」
まほ「お前たち何を言ってるんだ! 私は変態ではない!」
カル「変態はみんなそう言うんです」
操縦手「さあ行きましょう」ガシッ
通信手「大人しくしてくださいね」ガシッ
まほ「おい! どうして両腕を掴むんだ!」
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