過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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129: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/20(木) 23:00:57.56 ID:A8b/T1iwo
マミ「暁美さん、まるでワルプルギスの夜と戦った事があるみたいね」

マミの発言に一瞬表情を固めるほむら。

そして、何かを決意したかのように口を開いた。

ほむら「衛宮士郎、巴マミ。 アナタたちに私の秘密を話すわ」

ほむらは語りだす、自身が時を何度も戻しワルプルギスの夜と戦っている事を。

そして、一つ前の世界でワルプルギスの夜に勝てた事を。

マミ「同じ時を繰り返してる……」

ほむら「突然の事で信じろと言っても無理だと思うわ、それでも私の言っている事は本当のことなの」

ほむら「過去にアナタや佐倉杏子、魔法少女になった美樹さやかとも一緒に戦った事があるわ」

ほむら「それでも、私たちの力だけではワルプルギスの夜に勝てた事は一度たりとも無かった」

士郎「私たちだけ……ってことはそれ以外では勝てた要因があったんだな?」

ほむら「えぇ、鹿目まどか、あの子が魔法少女になればワルプルギスの夜に勝つ事が出来る」

マミ「鹿目さんが魔法少女に……」

しかし、それではほむらが魔法少女になった祈りも無碍になる。




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