過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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14: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/14(金) 21:56:01.33 ID:ue3ynY+ko
士郎「俺に魔女を倒す協力をして欲しいって事か?」

ほむら「そうよ、魔法少女ではないにも関わらず魔女と戦うアナタの力を貸して欲しいの」

実の所、ほむらは士郎の戦力その物には期待してはいなかった。

だが、一つだけ確実に言える事がある。

彼が存在する事で少しずつ良い方向へと世界は変わっていく。

ならば、彼を死なせない事がほむらに出来る最善なのではないかと。

士郎「俺なんかじゃ魔女に太刀打ち出来ないし、それぐらいだったら巴とかと協力したほうがいいんじゃないか?」

彼の言う事は事実、だが今必要なのは魔女を倒す為の戦力ではない。

ほむら「いいえ、私にはアナタの力が必要なのよ、衛宮士郎」

彼女が必要なのは、運命を変えるだけの力だった。


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