過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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161: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/24(月) 23:19:40.14 ID:1CNZCG6Yo
QB「ボクは人の感情と言うものがよく分からない、だけどキミを見ていると思う事がある」

QB「キミは人を救う事で己を保っている、正義でなければいけないと思い込んでるように見える」

QB「キミはボクたちに似ている、ボクたちと同じでただ目的を成す為に動くロボットみたいさ」

士郎「俺が……お前と同じ……」

ふと、かつてある男に言われた事を思い出す。

お前の願いはただの憧れである。

ただその憧れの為だけに正義であろうとする、ならばそれは偽善以外の何物でもないと。

偽物の正義で何が救えるか、結局は何も救えないと。

そこにお前の気持ちは一つも無いと。

士郎「あぁ、そうだな、お前の言う通りかもしれない」

QB「それを理解していてキミは尚正義であろうとするのかい?」

キュゥべえの問いに答えを返さず川沿いを後にする士郎。

その姿を見てキュゥべえは言葉を漏らす。

QB「そんな事を続ければ、ボクたちが何をするまでもなく衛宮士郎という存在は勝手に崩れ去る」

QB「人間と言うものはボクたちの理解の範疇を超えている。 本当に、わけがわからないよ」

そう言い残し、キュゥべえも夜の闇に消えていった。


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