過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
1- 20
75: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/16(日) 22:42:14.79 ID:g2gfv0OJo
士郎「うぅ……」

マミ「気が付いたんですね……良かった」

士郎「巴……、俺は……」

マミ「暁美さんがボロボロになったアナタを連れてきたんです」

士郎が意識を失う直前に見た姿、それはほむらの姿であった。

士郎「そうか、ほむらと巴が助けてくれたのか」

士郎が体を起こそうとする、しかし体に力が入らない。

マミ「まだ起きたらダメですよ、傷は私の魔法で治したけど、失われた血までは治せませんから」

マミの魔法は癒し、傷だらけだった士郎の体は綺麗に治っている。

マミ「だから、少し休んでいてください」

士郎「分かった、お言葉に甘えるとするよ」

ふと、士郎は周囲に視線を向ける。

士郎「ほむらは居ないのか?」

士郎を連れてきたというほむらの姿が見えない。

マミ「暁美さんなら衛宮さんが無事だと分かったら出て行きましたよ」

マミ「何でも、確かめたいことがあるとか何とか言って」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
188Res/89.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice