過去ログ - 謙吾「………」理樹「どうしたの謙吾?」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 07:35:04.14 ID:gEcPpKI80



謙吾部屋

以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 07:43:18.65 ID:gEcPpKI80
ブロロロ

謙吾「にしても恭介の車にこうしてリトルバスターズの全員が乗るのは久しぶりだな!」

クド「わふー…そうですね……」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 11:15:14.89 ID:gEcPpKI80



恭介「さ、着いたぜ」

以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 11:24:14.79 ID:gEcPpKI80


恭介「……見ろ謙吾」

謙吾「まさか俺の名前でも書いて…」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 11:31:52.65 ID:gEcPpKI80
理樹(これは解決方法というより賭けだった。謙吾が逃げられない状況に追い込んで決定的な古式さんの死を認知させる…下手すればおかしくなるかもしれなかった。でも僕は謙吾の強さを知っている。僕と鈴を命を賭けても助け、あの恭介達と対立しても僕らの味方でいてくれた謙吾の強さを)

謙吾「ひっぐ……うぁああ!」

理樹(自分を慕っていてくれ、死ぬ最後まで相談に乗っていた人物。その人を失った悲しみと責任はあまりに大きい)
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 11:35:58.20 ID:gEcPpKI80



理樹(しばらくして戻ってみると謙吾は膝を折っていた)

以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 11:42:36.91 ID:gEcPpKI80
謙吾「思えば俺はトチ狂った最初の頃から半ば気付いていたのかもしれないな…しかし己の弱さ故にそれを無理やり知らなかったこのにした」

謙吾「あの頃の俺はな…ただ自分を責めることしか出来なかった、あの時俺が彼女を説得出来ていたなら…屋上に俺もいたなら……なんども想像したさ」

恭介「飛び込んで救っても今度はお前が死んでたかもな」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 11:46:13.86 ID:gEcPpKI80
恭介「やっと分かったか馬鹿が…どれほど心配したと思ってやがる」

謙吾「……俺はこれから参る。お前達も一緒にやってくれるか?」

理樹「もちろんだよ!」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 11:53:02.15 ID:gEcPpKI80



和尚「〜〜観自在菩薩行深般若波羅蜜多時〜〜」

以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/12/01(月) 11:55:10.73 ID:gEcPpKI80
終わり


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/11(木) 23:00:03.44 ID:mAJBhBPho

面白いと言うか、なんと言うか……切なくなった。
最後のはクラナド?


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