過去ログ - ラハール「よく来たな」 番長「えっ」【P4G×ディスガイアD2 EXTRA】
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/15(土) 03:05:59.51 ID:EW8krla60
ラハール「よく来たな」 番長「えっ」【P4G×ディスガイアD2 EXTRA】

・前置き
 このSSは 陽介「は?魔王?」 ラハール「そうだ」【P4G×ディスガイアD2】 の直接的な続きというか、終了後の話です。
 ディスガイアは、ストーリーが終わってからが本番。ディスガイアを愛する方にはこの意味がわかると思います。
・前置き終わり

番長「・・・えっ、ここは・・・どこ?」

ラハール「俺様の城だ」

番長「えっと・・・俺帰りの電車に乗って、うたた寝して・・・」

ラハール「ありがたく思え、まずは貴様がいないと話にならんと思ってな。呼び出してやったぞ」

番長「・・・・・・」

エトナ「うぃーす、番長」

番長「あ、どうも・・・」

ラハール「魔界では、貴様は俺様の家来として使ってやる!光栄に思っていいぞ」

番長「そうか、意味がわからない」

フロン「どうもすみません番長さん。ど〜〜うしても素直に、もっと一緒にいたいと言えないようでして・・・」

ラハール「おいコラ」

フロン「お帰りになられる時には、番長さんをお呼びしたところと同じ場所、同じ時間にお返ししますので、これからしばらく魔界で暮らしてみませんか?」

番長「・・・わかりました」

フロン「えぇ?い、良いんですか?私から言っておいて何ですけど、随分と決断が早いですねぇ・・・」

番長「ラハール達がいたところには前から興味があったので、機会があったらきてみたいと思っていましたから」

ラハール「お、おい、俺様を置いて話を進めるな」

番長「・・・これからもよろしく」

ラハール「う・・・うむ。く、くるしゅうないぞ」

エトナ「殿下〜、慣れない喋り方しても、それじゃすぐにボロでますよ?」

ラハール「う、うるさい!」

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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 03:08:21.42 ID:EW8krla60
番長「それで・・・家来って言っても、何をすればいいんだ?」

エトナ「まずはアタシのパシリね。とりあえず魔界のめぼしいスイーツ屋の場所書いてる地図あげるから、五分で覚えて」

番長「わかりました」
以下略



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