過去ログ - ラハール「よく来たな」 番長「えっ」【P4G×ディスガイアD2 EXTRA】
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120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/12/07(日) 21:58:03.98 ID:rgQhxWRZ0
【暗黒議会】

番長「第10回、特別捜査隊暗黒議会を開催します」

フロン「あの〜・・・・・・その前にちょっとよろしいですか?」

番長「はい、フロンさん」

ラハール「・・・何故わざわざ手を挙げて発言権を求める」

番長「何かそのほうが会議っぽいかなーって」

ラハール「・・・」

フロン「なんだか急に呼ばれたので集まりましたが、次の議会はまだ来週の予定だったような・・・」

番長「ええ、全員で一度、話しておきたいことが出来てしまって」

クマ「全員?全員って、ナナチャンはココに呼んでないクマよ?今から呼んでクル?」

番長「ちょっと難しい話だから、菜々子には待ってて貰おう」

ラハール「・・・難しい話なら、クマもいなくて良いんじゃないか?どうせ話についてこれないだろう」

クマ「シツレークマね!クマだってムツカシイ話できるクマよ!」

ラハール「難しい、な」

順平「で、何で俺等まで・・・」

美鶴「すまないな。一度認識を合わせたいことが出来てしまった」

順平「ああ、いや、先輩に言ったんじゃ・・・」

美鶴「伊織、君は我々が一体どうやってニュクスを討ったか、覚えているか?」

順平「え?ニュクスって、あのニュクスですか?そりゃもちろん・・・あれ?どうやって・・・でしたっけ」

アイギス「しっかりしてください順平さん」

美鶴「そういうアイギスは、どうなんだ?」

アイギス「・・・・・・?・・・思い出せません。このようなことは、ありえません・・・どうして・・・?」

順平「お前まで・・・?」

美鶴「我々は何かを忘れている・・・とても大切な何かを。そして、私はそれを思い出したい」

順平「・・・」

美鶴「ここにいる皆に協力を求めてな。というよりそれ以前に、どうもこの魔界でも何かが起き始めているようなのだ」

順平「(・・・この胡散臭い奴等を信用するっつーことですか?)」

美鶴「(するかどうかは、これから考える。我々は盲目的に彼等を信じようとしてこなかったが、まずは信ずるに値するかどうかを見極めるんだ)」


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