6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/15(土) 10:06:12.70 ID:ZSgp56BQo
みく「……フライパン、焦げ臭くない?」
P「あーばばっばばば」
みく「ちょっとー!?」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/15(土) 10:23:17.96 ID:ZSgp56BQo
P(というわけで朝ごはんを食べ終わったのだ)
みく「ふにゃあ……ごはん食べたら眠くなっちゃったにゃあ……」
P「おいみく」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/15(土) 10:30:00.66 ID:3bDsAnAno
期待。
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/15(土) 10:32:23.06 ID:qwjIRRcvo
ええな
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/15(土) 10:35:39.47 ID:ZSgp56BQo
みく「ふにゃあ……Pチャンの匂いがする……」
P「そりゃそうだろ、隣に俺いるしな」
みく「そーじゃなくてー。毛布がね、ただの毛布じゃないっていうか」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/15(土) 10:51:36.29 ID:ZSgp56BQo
みく「Pチャンは、みくの匂いとか分かる?」
P「どうだろ……抱きしめたり頭撫でたりした時に、みくの髪の匂いが香って落ち着くことはあるけど」
P「目隠しして、匂いだけでみくを判別しろって言われたら、できる自信は無いなあ」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/15(土) 11:03:17.06 ID:ZSgp56BQo
みく「でも、ほんとにあったかいにゃこの毛布……みくの部屋のと何が違うのかにゃあ……?」
P「毛布は毛布だろ……布団もそんな高いものは使ってないぞ?」
みく「ほら、冬のお布団って、いざ寝ようとして入るとちょっと冷たくて目が冴えちゃうでしょ?」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/15(土) 11:11:00.66 ID:ZSgp56BQo
P「確かに、飼い猫を湯たんぽ代わりにするって話はたまに聞くがなあ……」
みく「みくはPチャンを抱き枕にできるし、一石二鳥にゃあ♪」
P「……とりあえず、ライブ終わってから考えよう……」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/15(土) 11:23:19.76 ID:ZSgp56BQo
みく「……Pチャン、100万回生きたねこ、ってお話知ってる?」
P「なんだよ急に。あれだろ、小学校とかによく置いてある絵本」
P「どんな話だったかは、なんとなくしか覚えてないけど」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/15(土) 11:29:33.34 ID:ZSgp56BQo
みく「誰のアイドルでもない、野良猫アイドル」
みく「あれこれ誰かに指図されることもないし、気楽にアイドル楽しめて悪くないにゃ、って思ってた」
みく「ライブバトルにもたくさん負けて、ファンも辞めていって」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/15(土) 11:33:28.88 ID:ZSgp56BQo
みく「みくはあの日、Pチャンのために、頑張ろうって思ったの」
みく「いつからか、一緒にいたいと思うようになって」
みく「だから……あのお話の猫さんみたいに……」
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