6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 19:07:14.26 ID:eYS1lEZ40
P[正直…あの頃は表沙汰にならない様に上手く立ち回っていた心算だったけど……」
P「どういう訳か…何時からか、所長に知られてしまっていて……それで呼び出されて……」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 19:13:07.72 ID:eYS1lEZ40
小鳥「あの時は本当に大変でしたね…あの子たちもアナタも……」
P「本当にあの二人には悪い事をしたと思ってる。未だに…どう償えばいいのか判らない位に……」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 19:18:41.16 ID:eYS1lEZ40
P「こんな俺をまぁ…色々あったけど…最後には赦してくれた、雪歩と千早には、感謝してもし切れないし、あの二人にはアイドルとしてこれから更に飛躍してほしいと思う」
小鳥「そうですね…でも今では、二人とも大人気アイドルですもんね」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 19:24:32.57 ID:eYS1lEZ40
小鳥「!!…それって―――――」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 19:31:34.96 ID:eYS1lEZ40
店員「お待たせ致しました。うどん定食と、かけそばです」
ゴト…カタ…
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 20:17:19.82 ID:eYS1lEZ40
小鳥「ねぇ…Pさん……」
P「ん?どうしたんだ?やっぱり、かけそばだけじゃ、もの足りなかt――――」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 20:24:58.32 ID:eYS1lEZ40
小鳥「ええ。その人…私の亡くなった従妹の兄の奥さんだったんですけど、別の方と再婚を決めた時に、その相手の方からのプロポーズを受けた際に、こう返事をしたそうなんです」
P「…………」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 20:33:38.67 ID:eYS1lEZ40
P「あっ…じゃあいただきます……///////」
小鳥「わ…私も……///////」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 20:41:42.89 ID:eYS1lEZ40
小鳥「でも…私たちもいつか…このかけそばの様に、シンプルだけど、あったかい家庭なれたらいいなって……」
P「そっか…でもそれなら―――――」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 20:52:25.29 ID:eYS1lEZ40
P「これから、もしかしたら今までよりももっと大変な事が起こるかも知れない……それでも俺に付いて来てくれるか?」
小鳥「はい。だってどんなに大変な事があったとしても、それでもアナタと一緒に居られない方が私にとっては辛く悲しい事ですから……」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/15(土) 20:55:45.31 ID:eYS1lEZ40
どうしてこのお話を書いたのか自分でもよく分からないですが
どうにか終わらせる事が出来て良かったです
ありがとうございました
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