過去ログ - アナスタシア「可憐なる魔獣」
1- 20
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/15(土) 22:10:40.07 ID:Pp1nkFxlo

 「ヴェールの奥底は如何に?」
 (どんな人なんですか?)

 「それがなー、すっごい美少女だぞ。びっくりするぞ」

 「…………む。プ、プロデューサーがスカウトしたの?」

 「いやぁ、俺にそんな度胸は無いよ。蘭子ちゃんをスカウトしてくれた人、居るだろう? お髭の」

 「フフ。未だ交わりの熱は冷めやらぬ」
 (はい。今でもよくお話しますよ!)

担当にはならなかったけど、とっても優しい人です!
今でも気にかけてくれて、お髭が可愛くて、きっと紳士さんってあんな人を言うんだろうな。

 「そうそう。またあの人がスカウトした娘でな。もう一人預かれないかって相談されたんだ」

 「表舞台に寄り添わぬのか」
 (プロデュースはしないんでしょうか?)

 「うーん、そこが分からないんだよなぁ。あの人の考えは読めなくて」

何人もスカウトしてるけど、確かに担当アイドルさんは居ないかも。
……ま、まさか。
ひょっとして、ぷれいぼーいっていうやつ!?
ううん、そんな人じゃないもん。でも……うぅん……。


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
75Res/56.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice