9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/15(土) 22:46:12.41 ID:Pp1nkFxlo
「まぁ、その辺はあとあと。応接室で待ってるから早速会ってくれ」
「心得た」
(楽しみです!)
「じゃ、開けるぞー。……やぁ、お待たせ。アナスタシアさん」
「なすた……?」
ドアを開けて、プロデューサーに招き入れられます。
おそるおそる中に入ると、そこに居たのは、
「……雪の妖精か?」
(雪の妖精さんですか?)
「ちがわい。アナスタシアさん、この娘が担当中の神崎蘭子ね」
「……ランコ? ミーニャ ザヴート アナスタシア」
「……!?」
ソファに、とっても綺麗な女の子が座っていました。
青い眼……外国の人、だよね?
ど、どうしよう。英語じゃないみたいだし……えっと、えっと……!?
「…………や」
「ヤー?」
「闇に飲まれよっ!!」
(はじめましてっ!!)
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