過去ログ - 十神「愚民が…!」腐川「医者なら救ってみなさいよ、ドクターK!」ジェノ「カルテ.5ォ!」
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140: ◆takaJZRsBc[saga]
2014/12/11(木) 22:01:46.26 ID:TCh3mtdO0

石丸「うう、ありがとう兄弟……君の決意、僕はけして無駄にしないぞ!」

桑田「お前、言ってることはかっけーけどめっちゃ顔青いからな?」

大和田「う、うるせー!」

大和田(ホントはこえーに決まってるだろうが!)

苗木「あれ? でも麻酔って温存しないといけないから普段は使えないんじゃなかったっけ?」

舞園「麻酔が使えないから石丸君の顔の傷も治せないんですよね?」

K「今回は体を切ったり縫ったりする訳ではないから針麻酔を使用する」

石丸「は、針麻酔ですか?」


シャキーンと効果音が付きそうな感じで、いつの間にかKAZUYAは大きな針を構えていた。


K「俺は針麻酔が得意でな。簡単な手術なら大体これで対応出来る」

苗木(どこから取り出したんだろう……)

大和田(あの腕のカバーから出したのか? 殺し屋かよ……)

桑田(ヤベェ、殺し屋だ。殺し屋がいる……)

不二咲「確か、それで石丸君を眠らせたりもしていたよねぇ」

石丸「何と?! 西城先生は本当に人体を知り尽くしているのですね!」

K「……フン、そもそも俺を内通者と疑うのが間違いだったのだ。俺だったらお前達には絶対にわからない
  方法で容易く人を殺せるし、その罪を誰かに被せる方法も片手の指では足りないくらい簡単に浮かぶ」

K「医学を極めるとはそういうことだ――!」ギロッ!

「…………(敵じゃなくて本当に良かった)」




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