過去ログ - 十神「愚民が…!」腐川「医者なら救ってみなさいよ、ドクターK!」ジェノ「カルテ.5ォ!」
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545: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/04/05(日) 22:09:25.95 ID:qZKV7UoL0

「?!」


バッと三人は後ろのガラス戸を振り返る。唐突に聞こえた霧切の怒声に、体が強張った。
以下略



546: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/04/05(日) 22:17:25.13 ID:qZKV7UoL0

山田「今まで、ママンだけだったんです……でも彼女は僕の話をとても楽しそうに聞いてくれて……」

石丸「……彼が何を言っているのか、僕にはさっぱり理解出来ないのだが……」

以下略



547: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/04/05(日) 22:32:38.87 ID:qZKV7UoL0

若干の悪意が篭った鋭い指摘に後ろ暗い所を突かれ、石丸はたじろいだ。
自身の弱さを認め乗り越えることを決意したが、開き直れる程にはまだ強くない。


以下略



548: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/04/05(日) 22:40:54.37 ID:qZKV7UoL0

KAZUYAは桑田を目で制すと続ける。


K「そう、挨拶だ。アルターエゴの親は不二咲だから、まずは不二咲の許可を取るべきだろう」
以下略



549: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/04/05(日) 22:50:30.69 ID:qZKV7UoL0

霧切「そうね。かなり問題だわ……」

苗木「そういえば、最初からこんなに集まってたけど何かあったの?」

以下略



550: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/04/05(日) 23:02:02.17 ID:qZKV7UoL0

不二咲「ま、待って……! 確かに僕が持っているのが一番だけど、今回の件で黒幕に
     知られたかもしれないし、僕が持っててもいざという時に守れる自信がないんだ……」

大和田「また不審者が襲ってきてもまずいしな」
以下略



551: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/04/05(日) 23:13:30.17 ID:qZKV7UoL0

十神「何だ、お前達。いよいよ手術の真似事でも始めたのか?」

石丸「縫合実習だ! 今日はまるで駄目だったがな。……だが次こそは上手くやるぞ!」

以下略



552: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/04/05(日) 23:27:04.63 ID:qZKV7UoL0


いつも険しい十神の表情が、未だかつてなかったほど引きつったのをKAZUYA達は目撃した。


以下略



553: ◆takaJZRsBc[saga]
2015/04/05(日) 23:36:34.44 ID:qZKV7UoL0

ここまで。

前回Eありの禁忌に指先と書きましたが正しくは指ですね。多分付け根に使っても
指の血行止まるので良くないとおもいます。あと>>537のつもりだった
以下略



554:名無しNIPPER[sage]
2015/04/05(日) 23:50:14.79 ID:1UoKSLuIo
乙です


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