過去ログ - 女神「あなたの性格は、いっぴきおおかみです」八幡「知ってた」
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30:偽平坂
2014/11/17(月) 18:01:09.15 ID:2VmHj62f0
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八幡「…なんかおかしいと思ったんだよ、いつまで経っても雷撃系覚えないし、ベギラマ覚えてから習得率が皆無だとは思っていたけど、職種変わっていたんなら早めに教えておいてくれよ…」

小町「はーい、それじゃあ旅立つに能って皆様にプレゼントがありまーす。さぁその宝箱を開けるがよい☆」


 王様はドン☆と四つの宝箱をわたしたちの前に揃えて、厳かに言います
 ところで、なんか部屋の隅っこで蹲っている元勇者な先輩は放置ですか?
 まあわたしたちも気にする気は無いけどー


めぐり「わ、マジカルスカートだ〜」

川崎「へぇ、毒針か。有り難く使わせてもらうね」


 なんか普通に良いものを送られているみたいだった
 こういうときって、国庫から捻り出したにしては雀の涙なはした金なのがテンプレじゃないんですか?


小町「勇者葉山パーティの要らなかったものを揃えてみたのです。報告の度に帰ってきては自分たちは使わないから、って置いていったものを有効に転用ってことで〜」

いろは「なんだか申し訳ないですねー、わたしたちまだ成果を上げているってわけでもないのに」

小町「そこはそれ、お兄ちゃんの一年の蓄えを換金した成果だと思ってくれたら構いませんよ〜」


 先輩の懐が平然と握られていました
 実の妹でもさすがは王様。国民の金をおいそれと使おうとしないとは、政治家の鑑ですねェ…





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