過去ログ - 雪歩(私、明日から、どんな顔して真ちゃんと会えばいいんだろ……)
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:06:14.95 ID:RnQ677IQ0
ていうか、雪歩は違うの?


……。

以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:07:29.36 ID:RnQ677IQ0
もし、雪歩がもう誰かとキスしたことあるって考えたら……


すごく

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:09:23.24 ID:RnQ677IQ0
律子「あーもう!はいはい!」

律子の声で、現実に引き戻される。
何だかんだで、こっちの心情をわかって、見かねて助け船を出してくれて、そういうの本当に律子らしい……
律子「ほら、人目があったら真だってやりづらいでしょ。皆、一回事務所の外に出るわよ」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:10:33.91 ID:RnQ677IQ0
小鳥「いやいや律子さんそんなご無体な!歴史的瞬間に我々は立ち会おうと……「は?」すいませんでした」

真「えっ、ちょっ、待っ、いやっ」

うっそーん。本当に皆出てったし。
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:12:50.83 ID:RnQ677IQ0
なんて思いつつ、ふと、

さっきから大人しいなと思って、ボクが覆い被さってしまっている雪歩に目を向けると

雪歩「…………」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:14:13.02 ID:RnQ677IQ0
こんな色っぽい雪歩を見たのは初めてだったし、それが自分に向けられたものだというのは正直嬉しかった。

だから、

もう、
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:16:21.31 ID:RnQ677IQ0
雪歩「……なに、真ちゃん」

真「ボク、今までキスしたことないんだけど、雪歩は?」

雪歩「ううん、私も、ファーストキスだよ」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:18:10.58 ID:RnQ677IQ0
雪歩「私の初めては、真ちゃん『が』、いいの。真ちゃんじゃなきゃ、嫌」

そこでボクの理性は、完全に雪歩に負けた。


以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/16(日) 23:20:14.26 ID:2K7m+7dl0
えんだああああああああああああああああああ


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:20:27.32 ID:RnQ677IQ0
真「んっ……はぁ……」
雪歩「はっ……んぅ」

静寂の中、ボクと雪歩の荒い呼吸だけが響いて、世界に二人きりになったような錯覚を覚える。

以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/16(日) 23:22:10.13 ID:RnQ677IQ0
真「あっ、やぁ……っ ……!?」

えっ、え、今の、ボクの、声?

うわっ、ボクからもあんな声、出るんだ……。
以下略



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