過去ログ - テマリ「最近、我愛羅の部屋が臭い」
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2014/11/17(月) 00:57:58.19 ID:kV3pX6kA0
我愛羅「……自分の部屋で何をしようが、俺の勝手だろう」
相変わらず視線を合わせないまま、我愛羅は低く呟く。動揺しているのだろう。さっきから煮豆を上手く掴めていない。
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2014/11/17(月) 01:07:22.13 ID:8FyUq9CO0
ふう……
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2014/11/17(月) 01:07:41.26 ID:kV3pX6kA0
テマリが言いかけたそのとき、弟を守ってやりたいという気持ちがカンクロウを突き動かした。
カンクロウ「女には分からねえじゃん……」
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2014/11/17(月) 01:09:45.70 ID:TGhXMW2wO
またあんたか
期待してる
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2014/11/17(月) 01:18:27.48 ID:kV3pX6kA0
――沈黙。カチカチと時計の音だけが大きく聞こえる。
テマリ「……そういうことに興味がある年頃だってのは、私だってよく分かってるつもりだ。だが我愛羅の事を大切に思うからこそ、そういことは絶対にやっちゃいけないんだ」
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2014/11/17(月) 01:28:32.31 ID:kV3pX6kA0
プッ! 突然カンクロウが吹き出した。
テマリ「な、なにがおかしい!」
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2014/11/17(月) 01:35:05.28 ID:kV3pX6kA0
テマリ「色々と影響はあるが、やっぱり一番危険なのは脳だ。私はやりすぎで脳が委縮したという話をいくつも知っている」
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2014/11/17(月) 01:44:54.48 ID:x0gdX0N5o
我愛羅今いっそ死にてぇだろうな……
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2014/11/17(月) 01:46:02.13 ID:kV3pX6kA0
テマリ「ほ、本当だ! それに伴っていつまでもつづく無気力状態。今まで築き上げた人生を台無しにするんだぞ!」
カンクロウ「そりゃ一時的に無気力状態にはなるが、別にたいしたことじゃない。最初に感じる罪悪感だってそのうち薄れてくものだ」
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2014/11/17(月) 01:57:31.54 ID:kV3pX6kA0
テマリ「……カンクロウ。お前さっきから、さもやったことがあるかのような口ぶりだが、まさか本当にやってんじゃないだろうな……?」
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2014/11/17(月) 01:57:56.48 ID:+HffOZINo
いや臭い全然違うだろォ!?
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