4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/17(月) 00:43:12.23 ID:+fvyGmlDO
凛「プロデューサー」
P「ん?どうした凛」
凛「最近何かおかしいと思うんだけど」
P「何がだ?」
凛「うまく言えないけどさ…私、何かプロデューサーに嫌われることしたかな?」
P「…どうしたんだよ、急に」
凛「番組の収録に付き添ってくれなくなったり、事務所に帰ってくるとプロデューサーが外回りに行ってていなかったり、メールの返信も遅いよね?」
P「え、えーと…それは、ほら凛もシンデレラガールになって知名度もあがって、仕事が舞い込んでくるようになったからで…」
凛「嘘だね、プロデューサーは何か私に隠してる」
P「!?」
凛「…これでも結構プロデューサーのこと信頼してるのに話してくれないの、寂しいな」
P「……」
凛「…ごめんね、急に」
P「いや…俺も配慮が足りなかったよ、すまん」
凛「…じゃあ私レッスンに行ってくるね」
P「っ!凛!!」
凛「!急に大きな声出さないでよ、びっくりしたよ…何?」
P「あー、その…レッスン終わったら迎えに行ってもいいか?」
凛「仕事忙しいんじゃなかったの?いいよ、無理しなくても…」
P「…俺が凛を迎えに行きたいっていう理由じゃ駄目か?」
凛「!…そんな言い方されたら断れないじゃん」
P「連絡待ってるから」
凛「ふふ、分かった」
凛「…楽しみにしてるからね」ボソ
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