過去ログ - まゆ「Pさん思う、故にまゆあり」
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2014/11/18(火) 01:17:39.60 ID:4tLlIPYS0
書き溜めなし
地の分あり
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2014/11/18(火) 01:26:02.83 ID:4tLlIPYS0
まゆ「Pさん、今日の午後は空いてますか?」
P「すまない、午後はみくと春菜の撮影に顔を出さないといけないんだ。」
まゆ「そうですか・・・・・・・」
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2014/11/18(火) 01:33:43.32 ID:4tLlIPYS0
P「それはそうとまゆ、ライブの準備はどうなってるんだ?」
まゆ「大丈夫ですよ、Pさんの期待に応えて見せますから。」
P「他の子の面倒を見なきゃいけないからあまり見てやれなくてごめんな。」
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2014/11/18(火) 01:41:25.23 ID:4tLlIPYS0
まゆ「それよりも時間、大丈夫ですか?」
P「ああ!もうこんな時間か。」
P「すまない、跡で連絡するから。」
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2014/11/18(火) 01:48:17.01 ID:sGcHEXHYo
ちひろ
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2014/11/18(火) 01:56:22.19 ID:4tLlIPYS0
最近はPさんの活躍で仕事も前よりもグンと増えて忙しい限りだ。
Pさんと会える時間が減るのは惜しいけど、仕事をしているPさんの顔を見れるのは嬉しい。
まゆ「暇、ですね。」
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2014/11/18(火) 02:07:16.73 ID:4tLlIPYS0
でも、センチメンタルは足音に踏まれて消えていった。
茜「おっはよ¥うございまーーっす!!」
まゆ「うふ・・・おはようございます茜さん、今日も元気ですね。」
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2014/11/18(火) 02:18:20.64 ID:4tLlIPYS0
茜「ああっ!ならお茶持ってきますね!!」ダッ
まゆ「ありがとうございます。」
茜「仕事終わった後のお茶は最高ですね!!」
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2014/11/18(火) 02:26:09.75 ID:4tLlIPYS0
まゆ「そうですか。」
茜「でも、頑張ればわかる気がします!!」
茜「努力は必ず報われます!!!」
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 02:35:12.60 ID:4tLlIPYS0
まゆは本当にPさんを幸せに出来ているのだろうか。
Pさんの望むことなら何だってやってみせる、けどもそれは幸せなのかな。
まゆの生きる意味、それはPさんを幸せにすること。
なのに幸せがわかってない。
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 02:41:55.20 ID:4tLlIPYS0
杏「生きる意味なんて考えるだけ無駄だよ。」
まゆ「・・・なんでですかぁ?」
杏「まゆの場合Pから意味を見出そうとしてるみたいだし。」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 02:55:33.89 ID:4tLlIPYS0
杏「それは、よかった。」
杏「私は久しぶりに働いたし寝るぞ。」
まゆ「ふふ・・・お姉さんな杏さんも可愛かったですよ。」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 03:06:56.78 ID:4tLlIPYS0
まゆ「Pさんならたぶんもう少しで帰ると思いますよ。」
文香「・・・なら、待ちますね。」
そういって文香さんはソファの上で本を読み始めました。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 03:16:27.80 ID:4tLlIPYS0
文香「・・・はい、本にはそれぞれ個性があって・・・それもまた。」
まゆ「まゆはそこまで本を読まないのでまだわかりませんね。」
文香「・・・いつかまゆさんにもわかる日が来るといいですね。」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 03:25:15.37 ID:4tLlIPYS0
まゆ「でも、まゆは一人で何をしていても幸せにはなれません。」
まゆ「まるでいないんじゃないか、Pさんの思いすら幻なんじゃないか。」
まゆ「そう思う時が、あるんです。」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 03:33:38.36 ID:4tLlIPYS0
文香「・・・それは・・・よかったです。」
文香「・・・それにこんな言葉もあります。」
文香「・・・我思う、故に我あり。」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 03:41:50.77 ID:4tLlIPYS0
文香「・・・なんだか少ししゃべりすぎて・・・しまいましたか。」
まゆ「い、いえそんなことは。」
まゆ「まゆもとっても参考になりました。ありがとうございます。」
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 03:49:55.83 ID:4tLlIPYS0
文香さんが帰った後Pさん簡単に書類を纏めていました。
P「少し椅子が暖かいな・・・」
まゆ「Pさんのために暖めておきました。」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 04:03:06.76 ID:4tLlIPYS0
まゆ「元気が一番ですから。」
P「それも・・・そうだな。」
車に乗り込むとPさんの匂いが強くなって。
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 04:10:16.23 ID:4tLlIPYS0
眠気覚ましにコーヒーを飲みながらまゆのパンツでコーヒーを淹れるなら何がいいか
考えていたときにふと、デカルトが頭に浮かび書きました。
パンツは汗などが染み込んでいるのでイルガチェフェあたりで淹れるのがいいのかなと思いましたが、
まゆの汗のしょっぱさがうまく創造できずさらにその日のコンディションもあるのでなかなか決められないのです。
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/18(火) 04:43:53.12 ID:RYHmKkHuO
おう、余韻をぶち壊す変態やめーや
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