過去ログ - まゆ「Pさん思う、故にまゆあり」
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2014/11/18(火) 02:07:16.73 ID:4tLlIPYS0
でも、センチメンタルは足音に踏まれて消えていった。
茜「おっはよ¥うございまーーっす!!」
まゆ「うふ・・・おはようございます茜さん、今日も元気ですね。」
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2014/11/18(火) 02:18:20.64 ID:4tLlIPYS0
茜「ああっ!ならお茶持ってきますね!!」ダッ
まゆ「ありがとうございます。」
茜「仕事終わった後のお茶は最高ですね!!」
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2014/11/18(火) 02:26:09.75 ID:4tLlIPYS0
まゆ「そうですか。」
茜「でも、頑張ればわかる気がします!!」
茜「努力は必ず報われます!!!」
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2014/11/18(火) 02:35:12.60 ID:4tLlIPYS0
まゆは本当にPさんを幸せに出来ているのだろうか。
Pさんの望むことなら何だってやってみせる、けどもそれは幸せなのかな。
まゆの生きる意味、それはPさんを幸せにすること。
なのに幸せがわかってない。
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2014/11/18(火) 02:41:55.20 ID:4tLlIPYS0
杏「生きる意味なんて考えるだけ無駄だよ。」
まゆ「・・・なんでですかぁ?」
杏「まゆの場合Pから意味を見出そうとしてるみたいだし。」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 02:55:33.89 ID:4tLlIPYS0
杏「それは、よかった。」
杏「私は久しぶりに働いたし寝るぞ。」
まゆ「ふふ・・・お姉さんな杏さんも可愛かったですよ。」
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 03:06:56.78 ID:4tLlIPYS0
まゆ「Pさんならたぶんもう少しで帰ると思いますよ。」
文香「・・・なら、待ちますね。」
そういって文香さんはソファの上で本を読み始めました。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/18(火) 03:16:27.80 ID:4tLlIPYS0
文香「・・・はい、本にはそれぞれ個性があって・・・それもまた。」
まゆ「まゆはそこまで本を読まないのでまだわかりませんね。」
文香「・・・いつかまゆさんにもわかる日が来るといいですね。」
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2014/11/18(火) 03:25:15.37 ID:4tLlIPYS0
まゆ「でも、まゆは一人で何をしていても幸せにはなれません。」
まゆ「まるでいないんじゃないか、Pさんの思いすら幻なんじゃないか。」
まゆ「そう思う時が、あるんです。」
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2014/11/18(火) 03:33:38.36 ID:4tLlIPYS0
文香「・・・それは・・・よかったです。」
文香「・・・それにこんな言葉もあります。」
文香「・・・我思う、故に我あり。」
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2014/11/18(火) 03:41:50.77 ID:4tLlIPYS0
文香「・・・なんだか少ししゃべりすぎて・・・しまいましたか。」
まゆ「い、いえそんなことは。」
まゆ「まゆもとっても参考になりました。ありがとうございます。」
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