過去ログ - P「無人のスタジオから物音が?」
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26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:09:37.63 ID:xvueY7rR0
P「べ、別に、悪気があったわけじゃないんだ! 信じてくれ!」

伊織「でも確かに……ねぇ……?」

律子「歌が上手いのはいいとしても、セクシーっていうのは……」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:12:15.86 ID:xvueY7rR0
千早「……それ、本当でしょうか?」

阿津「ええ、私が保障します。だからもっと、自分に自信を持ってくださいね?」

千早「は、はい……!」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:15:22.03 ID:xvueY7rR0
律子「コホン。伝説の言葉は、己の愛する提琴に『我』を捧げよ、でしたよね?」

阿津「はい、その通りです」

P「『我』……誰?」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:18:10.10 ID:xvueY7rR0
伊織「確かに、難しい本が多そうよね」

P「俺もさっき読んだら、頭が痛くなって本を落としちゃったしな」

伊織「それ、アンタがドジなだけじゃない?」
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:21:42.13 ID:xvueY7rR0
千早「私、阿津さんに協力したいです」

伊織「何ですってぇ!?」

P「本気なのか、千早?」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:24:28.90 ID:xvueY7rR0
律子「それなら私も、謎解き大会に参加させてもらおうかしら?」

千早「律子……!」

律子「頭脳労働担当者、必要でしょ?」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:27:29.93 ID:xvueY7rR0
伊織「ありがたく思いなさいよね、千早!」

千早「ええ! ありがとう、水瀬さん!」

伊織「し、仕方なくよ! 仕方だからね!」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:30:27.65 ID:xvueY7rR0
阿津「本当に、本当にありがとう――」

律子「おっと! お礼は、目的を達成してからにしません?」

伊織「そうね。だって私達、まだなーんにもしてないわけだし」
以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:33:20.48 ID:xvueY7rR0
千早「え? もう一つ……ですか?」

伊織「ちょっと! そういうことは、先に言いなさいよね!」

律子「もう一つの伝説……どういう内容です?」
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:36:27.97 ID:xvueY7rR0
P「確かに『我』に関する伝説だけど……」

律子「これだけじゃ、さすがに何もわかりませんね」

阿津「解読するための手がかりが、ここの中にあるはずなんです」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 18:38:00.42 ID:xvueY7rR0
ここで一旦中断します

続きはまた後ほど


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