過去ログ - P「無人のスタジオから物音が?」
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51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/18(火) 20:42:21.34 ID:xvueY7rR0
伊織「え?」
千早「律子……?」
律子「ピンと来たわ! おそらく、プロデューサーの言う通りよ!」
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2014/11/18(火) 20:45:21.30 ID:xvueY7rR0
伊織「でも、ちょっと待って。もし、その神様が弓を持ってたとして……」
千早「どうやって受け取ればいいのかしら?」
伊織「律子。まさか降霊術師を呼ぶなんて、言い出すんじゃないでしょうね?」
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2014/11/18(火) 20:48:14.21 ID:xvueY7rR0
伊織「律子! 弓の隠し場所は、仏像の中ね!」
律子「ええ。私はそうだと思う」
千早「神様の心が宿る器……すなわち、仏像……」
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2014/11/18(火) 20:51:10.63 ID:xvueY7rR0
P「でも仏像って、たくさんあるんだろ? どれを調べりゃいいんだ?」
律子「その疑問を解決するための突破口は、伝説の三文目にありますね」
千早「中にありて、ひときわ輝くものに『我』あり……あ!」
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2014/11/18(火) 20:54:33.71 ID:xvueY7rR0
P「よし! これで作戦会議は終了だ!」
伊織「アンタ、何もしてないじゃない……」
P「少なくとも、取っ掛かりは作ったぞ!」
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2014/11/18(火) 20:57:33.04 ID:xvueY7rR0
P「さて、どうする? 今から010寺に行ってみるか?」
千早「ええ、もちろんです」
律子「これから向かえば、今日中にケリをつけられそうね」
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2014/11/18(火) 21:00:25.66 ID:xvueY7rR0
伊織「な、何でよ!?」
律子「あんなに伝説に、こだわっていたのに……?」
P「伝説の弓を、手に入れたいんじゃなかったんですか?」
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2014/11/18(火) 21:03:29.54 ID:xvueY7rR0
阿津「私はそこで、演奏の準備をしながら皆さんをお待ちしています」
P「ああ、なるほど! 少しでも早く、伝説の弓で演奏したいってわけですか?」
伊織「なあんだ! それならそうと、早く言いなさいよね!」
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2014/11/18(火) 21:06:27.09 ID:xvueY7rR0
阿津「…………」
千早「ど、どうしたんですか……?」
阿津「……いえ、なんでもありません」
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2014/11/18(火) 21:09:15.32 ID:xvueY7rR0
15:15 010寺跡
P「さあ、010寺に着いたぞ!」
律子「さて、目的のものは……と」
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