過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」ネリー「大好きがいっぱい」
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686: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2014/12/15(月) 15:17:42.75 ID:8a0Ug+lEO
淡のことが好きだ。愛していると言ってもいい。

誰よりも大切にしたい気持ちがある。大事にしているつもりだった。

だけど、それは――結局、甲斐性がなくて、度胸がない自分への言い訳だったんじゃないか。
以下略



687: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2014/12/15(月) 15:24:22.68 ID:8a0Ug+lEO
翌朝、京太郎が目覚めた時――片腕に重しが乗って動かないことに気が付いた。

視線を落とすと、淡が腕を枕にして幸せそうな寝顔を浮かべている。


以下略



688: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2014/12/15(月) 15:30:48.05 ID:8a0Ug+lEO
こんなに可愛いらしい寝顔を浮かべているけれど、部内ではエース。

同じ一年生でありながら大将を勝ち取った淡と、京太郎の実力差はそれこそ100年生分はあるだろう。


以下略



689: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2014/12/15(月) 15:38:23.07 ID:8a0Ug+lEO
これからも。

京太郎の何気ない他の女子とのやり取りで、淡を傷付けてしまうかもしれない。

麻雀でも、100年かけても淡の立つ領域まで辿り着けないかもしれない。
以下略



690:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/12/15(月) 15:41:33.13 ID:UapCYEpY0
ぁゎぃぃ


691:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/15(月) 15:42:45.30 ID:42TLPlFj0
そして彼等には4つの視線が.........


692:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/15(月) 16:19:38.31 ID:Vmg7r6uXO
一瞬なんで二人…?とか思ったが目線じゃなくて視線か(納得)


693: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2014/12/15(月) 16:49:37.01 ID:4oGxCjB7O
万人にとって、日曜の朝とは微睡むために存在している。

そして、その認識は京太郎も例外ではなく。

そこに漬け込む、女が一人――
以下略



694: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2014/12/15(月) 16:57:06.15 ID:4oGxCjB7O
「あー……やわっけぇ……」

「あ、あわわわ……」


以下略



695:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/15(月) 17:04:48.50 ID:0iS3+kpqO
あわあわほんとすこ
あわたんいぇい


696:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/12/15(月) 17:36:53.35 ID:JUdNImqOO
あわいい
あわたんイぇイ


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