6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/18(火) 19:27:53.91 ID:UyZfshhU0
幼馴染を想ってやるなんて......
でも、そう思っていても、体が言うことを聞かなくなっちゃう。
どうしたらいいの......?助けて凛ちゃん。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/18(火) 19:36:24.90 ID:UyZfshhU0
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「凛ちゃん、好きです。付き合ってください。」
「え、何言ってるの?凛にはよく分からないにゃ。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/18(火) 19:40:00.63 ID:UyZfshhU0
「うわああああああああああああああ......」
最悪の寝起きだった。まさか、こんな夢を見るなんて。
「はぁ、はぁ、はぁ......。学校行こ。」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/18(火) 19:45:58.72 ID:UyZfshhU0
この日は、夢のせいで、あまり元気が出なかったし、なにより凛ちゃんの顔を見るのが
辛かったです。
そして、今夜はあんな夢を見ないようにと願いながら眠りに就きました。
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/18(火) 19:50:04.91 ID:UyZfshhU0
でも、みんなに心配をかけたくなかったので、なるべく普段通り振る舞えるようにしました。
しかし、その意思に反するかにように、何日もあの夢を見ました。
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/18(火) 20:07:29.61 ID:UyZfshhU0
数日後 部室
花陽「はぁ〜ぁ。」
真姫「最近、溜息多いわね。」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/18(火) 20:27:59.85 ID:UyZfshhU0
真姫「ふーん。で、どうしたいわけ?」
花陽「真姫ちゃんは、女の子に、しかも幼馴染に恋をしてることに対して、気持ち悪いとか思ってないの?」
真姫「別に。恋なんて人それぞれだし。偶然にもあんたはその相手が、女の子だっただけよ。
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/18(火) 20:34:38.26 ID:UyZfshhU0
真姫「チャンスを逃す前に行ってきなさい。
私からはもう、それだけよ。」
花陽「分かったよ。覚悟を決める。
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/19(水) 17:35:54.76 ID:01DpuD+M0
タッ タッ タッ タッ
花陽「凛ちゃん!!」
凛「かよちん?そんなに急いでどうしたんだにゃ?」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/19(水) 17:52:17.34 ID:01DpuD+M0
花陽「ねえ、凛ちゃん。」
凛「なに?かよちん。」
花陽「キス、してもいい?///」
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/11/19(水) 17:56:18.95 ID:01DpuD+M0
書き終わってから思いましたけど、三点リーダー使いすぎですね。
注意しなきゃいけません。
駄作でしたが見ていただいた方々ありがとうございます。
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