過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part15
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54:こんなネタしか浮かばなかった[sage saga]
2014/11/22(土) 22:59:50.78 ID:CFKZAgZTo
(3人でババ抜き)

さやか(ババ引けババ引けババ引け……)

ほむら「こっちにするわ」シャッ

さやか「ああっ!!」

ほむら「揃ったわ。これでアガリよ」パサッ

まどか「あっ、ということは……」

さやか「いやああああっ!! あたしがビリ!?」

まどか「うぇひひ。さやかちゃんの罰ゲーム何にしよう?」

ほむら「そうね。じゃあ、こんなのはどうかしら?」ゴニョゴニョ

さやか「……マヂデ?」


***


恭介「やあ、さやか。今日は一段と静かだけど、具合でも悪いのかい?」

さやか「きょ、恭介! そんなことより喉乾かない!? ///」

恭介「うん? そう言われれば、少し喉が乾いたかな……?」

さやか「え、えっと……その……///」

恭介(……? さやか、何だか顔が真っ赤だけど、一体ど……)



突然、さやかは立ち上がり

椅子に座る僕の目の前で、前かがみになる。

制服の胸元の隙間を、僕に見せつけるような体勢をとったさやかは

襟ぐりを手でずり下ろして、その先の谷間をあらわにして

彼女の豊かな双丘に挟まりブラジャーで固定されていた、缶ジュースを取り出す。

そうして、呆気にとられていた僕に対して



さやか「は、はい! さやかちゃん成分100%のジュースを恭介くんに進呈ですっ! ///」

そんなことを言った。


この出来事がきっかけで、1週間後に彼女と付き合い始め、5年後には結婚することになるのだが

その時の僕はそんなことになるとは露知らず

今のは罰ゲームだからああああ、と叫びながら、その場から逃げ出す彼女の後ろ姿を眺めるのだった。


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