過去ログ - 考古学見習いの少女「赤いライオン?」トリニティライガー「…・・・・・・・・・」(その1)
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1:857 ◆3Goqt3knNA[saga]
2014/11/19(水) 19:23:53.20 ID:giU6qqV80
さて、これから始まる物語は惑星Ziの歴史には残らない戦いと冒険の物語である。
少女は、もといた暖かい場所に帰るために。青年は、自分が何者かを知るために。
二人はさまざまな時代を超える旅を始めるのだ。その先にある真実と運命を知らずに・・・・・・

これは既存のゾイドクロスものスレの作者様から許可を頂き、設定を使わせていただいている三次ゾイドSSです。

設定の一部使わせていただいております。
作者様には多大な感謝を

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:857 ◆3Goqt3knNA[saga]
2014/11/19(水) 19:33:05.78 ID:giU6qqV80
※尚、注意事項といたしましては、主人公の先生が身体能力チートとなっていますのでご注意を。また、自分の文才の無い文章が見るに耐えない方はブラウザバッグを推奨します。あくまでネタですので、生ぬるいめでお願いいたします


3:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/19(水) 22:31:25.75 ID:giU6qqV80
第0話『プロローグ』
〜西方大陸付近の島〜
???「これが例の古代遺跡か。何が眠ってるんでしょうね?先生!」

桃色の髪の少女がはしゃぐ様にいう。少女の名前は京(けい)。年は14歳の考古学者見習いである。今日はかつて、遥か昔にあったといわれるとある王国の遺跡を探索しに来たのだ。
以下略



4:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/19(水) 22:37:48.34 ID:giU6qqV80
京「(……こんな古代の遺跡なら…もしかしたら・・・!)」

今回、この遺跡を調査しようとしているのは、この二人だけである。かつて、何人もの考古学者が調査したが、何も見つけられなかった上に、行方不明となっているためだ。
しかし、彼らはそれでも調査しようとしていた。それはなぜか?その理由は京にあった。
彼女には、過去がない。かつて、とある遺跡の中でカプセルの中で眠っていたのを、保護されたのだが、彼女はなにも覚えていなかったのだ。
以下略



5:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/19(水) 22:39:17.63 ID:giU6qqV80
盗賊B「なんだこいつ?!強いぞ!?」

盗賊D「うろたえんじゃねぇ。こっちには銃があるんだ」

そう言い、銃口を向けるが、先生は余裕の表情を崩さない。
以下略



6:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/19(水) 22:41:25.85 ID:giU6qqV80
〜遺跡内部〜

遺跡の中を奥に進んでいく二人。所々崩れているが、遺跡の状態自体は良いようだ。まるで、遺跡となってからも誰にも手をつけられていないように・・・

先生「しかし、おかしいですね」
以下略



7:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/19(水) 22:42:30.74 ID:giU6qqV80
これにて投下はいったん終わりでございまする。お目汚し失礼いたしました


8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/11/19(水) 23:58:06.72 ID:LNt69rJi0
頑張れ


9:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 00:18:19.61 ID:Dwbw1EaJ0
>>8
ありがとうございます

ちなみに三次作品ですので設定をお借りしたゾイドクロススレがございますので、ご了承ください


10:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 19:16:01.61 ID:Dwbw1EaJ0
さて、連日ですが投下させていただきます。


11:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 19:18:25.50 ID:Dwbw1EaJ0
第1話『赤き獅子』

〜遺跡内部〜
京「先生・・・・・・」

以下略



12:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 19:26:38.79 ID:Dwbw1EaJ0
京「これが、この遺跡に隠されていたもの・・・・・・」

まるで引き寄せられるように球体に近づこうとする京。すると、空間に声が響く

???「それに触るな…」
以下略



13:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 19:27:59.10 ID:Dwbw1EaJ0
???「質問をする。お前は何者だ?何の目的でここに来た?」

京「私は京。考古学者見習いよ。目的は遺跡の調査のため・・・」

???「そう……次に聞く。どうやってここに入った?」
以下略



14:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 19:29:14.68 ID:Dwbw1EaJ0
少年が振り向くと京はゆっくりと立ち上がった

???「馬鹿な・・・ありえない・・・」

驚愕した様子の少年。それもそうだ。少年は確実に心臓を撃ち抜いたのだ。
以下略



15:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 19:30:36.42 ID:Dwbw1EaJ0
京?「ま、仕方ないか・・・」

そういうとコクピットのハッチを開けて、飛び乗る

京?「あら、時間切れね・・・・・・後は頼むわよ、私!!」
以下略



16:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 19:31:38.13 ID:Dwbw1EaJ0
???「チッ・・・仕方ない。全機、武装の使用を許可する。眼前のゾイドを破壊しろ!!

部下A・B・C「了解!!」

コマンドウルフ3体が取り囲む。しかし、京には恐れはなかった
以下略



17:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 19:32:39.22 ID:Dwbw1EaJ0
???「まずい!?」

そう言うと部下を見捨て、撤退していくジェノザウラー。

京「待て!!」
以下略



18:857 ◇3Goqt3knNA [saga]
2014/11/20(木) 19:42:57.65 ID:Dwbw1EaJ0
さて、次回予告

光に包まれ、遺跡ごと消えてしまった京。
彼女が気がつくと遺跡の中にいたはずの彼女は・・・砂漠にいた。
そこで彼女はであったもう一人の主人公と
以下略



19:857 ◇3Goqt3knNA [sage]
2014/11/21(金) 21:54:13.73 ID:AU7JcWX90
ちなみに出来上がりしだい投下いたしますので連日は珍しいです


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