過去ログ - スパイダーマン「学園都市からの留学生」
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154: ◆t8EBwAYVrY[saga]
2014/12/24(水) 18:24:58.15 ID:6oeURV6w0
 KER-PLESSS!

御坂「!?危ない!」バッ

 ビビビビビリリリ

ヴァレリア「っ!・・・ま、まどがわれて・・・ミコトおねーちゃんだいじょうぶ?」

御坂「っ・・・ええ・・・電気のバリアでね・・・(ちょっと破片が刺さって痛いけど)」


オクトパス「勇敢だなMIKOTO。とっさに子供をかばうとは」ヌッ

御坂「!・・・・・・アンタは・・・ドクターオクトパス・・・」

オクトパス「知っていてくれるとは光栄だな」

御坂(・・・そうか。以前オクトパスと戦った時、私はマスクをして、スパイダーレディーとして戦った。向こうは私のことを知らない)

オクトパス「スパイダーマンから聞いたのかな?どんな風に伝えられているか気になるものだ。話をしよう・・・私の仲間も歓迎してくれるさ」

御坂「・・・どうして私がスパイディを知っているとわかったの」

オクトパス「スパイダーマン応援コミュニティとかいうふざけたグループの主催者名に君の名があった。他にSHIRAI、SATEN、KAZARIもな。皆奴の友人と記載されて」

御坂「・・・初春さんが夕べやってたヤツか」

オクトパス「名前さえわかればどこにいるかなどすぐにわかる。インターネットやGPSでな。バクスタービルに君がいると知って手が出せなかったが・・・タイミングよく停電してくれた」

フランクリン「警備システムが停止している間に・・・」

オクトパス「さあ来いMIKOTO。君が言うことをきけばそっちの二人には手を出さん。私達とてFFを敵に回したくはないしな」

御坂「・・・・・・」ジリッ

ヴァレリア「ミコトおねーちゃん・・・」

御坂「お断りよッ!」ビリビリィ!

オクトパス「!?ARRGGHHH!」ZPRRAAAT!


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