過去ログ - 摩耶「あたしが手にする『自由』」提督「俺が与える『自由』」
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15: ◆vkHTV4M25U[sage saga]
2014/11/22(土) 04:13:32.08 ID:w2KE2qjl0
……ごめんね。

……今まで黙ってて

提督『待て……』

……私、行かなくちゃ。

提督『いくな、行くな!』

……ごめんね。

提督『行くなって言っているだろ!』

……あなたは、生きて。

提督『いくなあああ!!』

提督「!」ハッ

提督「……」

提督「……夢、か」

提督「また、嫌な夢を見たな……」

………
……


執務室

吹雪「おはようございます司令官」

提督「ああ、おはよう。早いな吹雪」

吹雪「いえいえ。秘書艦として当然ですよ」

提督「そうか、感心だ」

吹雪「ありがとうございます。それより、遠征に行っていた暁ちゃんたちからの報告書が届いてました。どうやら大成功だったようです」

提督「それはよかった。後で労いにいこう」

吹雪「はい。それと北野鎮守府から演習の申し込みが入ってました。お受けになりますか?」

提督「いや、先日の出撃したばかりだから今回は見送ることにする。資材に余裕がなくはないが、もう少し貯めておきたいしな。先方には私が直接連絡しよう」

吹雪「了解しました。後はいつもの書類整理をお願いします。昨日のうちに分類ごとに分けておいたので、こちらとこちら、優先事項からご覧下さい」バサバサ

提督「……」

吹雪「あの、司令官?」

提督「前と比べると、吹雪も大分秘書が板についてきたよな」

吹雪「提督と出会って、もう三ヶ月になりますからね。最初は大変でしたけど慣れちゃいました」

提督「お前みたいな小さい子が、三ヶ月でこれだけこなせるのは大したもんだよ」

吹雪「あ、ありがとうございます。お褒めにあずかり光栄です」テレ

提督「……本来なら摩耶にさせるべきだったんだろうけど、あいつ細かい仕事苦手だし、すぐサボるからなあ」

吹雪「サボるのは提督も同じじゃないですか。人のこと言えないですよね?」ニコニコ

提督「うっ、それはそうだが……」

吹雪「多分私がはやく仕事に慣れたのは、サボり魔の誰かさんのおかげです」ニコニコ

提督(意外と意地悪だよな、吹雪……。でもちょっと上機嫌)

吹雪「さあ冗談はさておき、仕事に取り掛かりましょう」ニコニコ

提督「あ、ああ」

吹雪(褒められた、えへへ)


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