過去ログ - 八幡「雪ノ下におしおきした」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/20(木) 22:48:02.43 ID:Osip5KuA0
八幡「(・・・上手く考えが生理できん)」

八幡「(簡単にまとめるとこうか?)」


八幡「(雪ノ下は変態窃盗犯だった)」


八幡「(え? マジで? これって・・・俺は愛されているってこと? 随分歪んだ愛情表現だな)」

八幡「(この雪ノ下が・・・? こんなことを・・・? いや、ありえないだろ)」

八幡「(俺はまだ、夢の中にいるのか? 小町、早く起こしてくれ)」


雪ノ下「・・・比企谷君?」


八幡「うひゃいっ!?」ビク

雪ノ下「えと・・・あの・・・」ウルウル

八幡「(どうする・・・どうするはちまん。こういうときはどうすれば良いんだ?)」

八幡「(考えるんだ、相手は大脳辺縁系がイカれかけている雪ノ下だ、どうする?)」


八幡「・・・雪ノ下」

雪ノ下「・・・・・・」

八幡「とりあえず、お前の話はわかった。それがお前の正直な気持ちなんだな?」

雪ノ下「・・・・・・///」コク

八幡「・・・わかった。さっきも言ったが、このことは大事にしたくない。俺は誰にも言うつもりはない」

雪ノ下「!?」

八幡「どう足掻いても、俺は所詮ボッチだ。俺がこのことを誰かに言ったとして、誰も信じないし、逆に雪ノ下が何かしら俺に弱みを握られていて、脅されているとしか考えないだろう」

雪ノ下「比企谷君・・・」

八幡「だが、正直怒りの感情はある。もう二度と俺の私物を盗らないでくれ」

雪ノ下「わかったわ・・・本当にゴメンなさい・・・」ポロポロ

八幡「よし、これで話は終わりだ。このことはなかったことにしよう、明日から俺達はいつもの生活に戻るんだ。由比ヶ浜には俺から上手く言っておいてやる」


雪ノ下「比企谷君・・・」




八幡「・・・なんて、言うとでも思ったか?」ギロ




雪ノ下「え・・・?」サー






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