過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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102: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/22(土) 21:46:18.39 ID:r3wxrUKQ0

鏑木「素晴らしい!!」

鏑木「何なんだ、この身体構造は!」

鏑木「ありとあらゆる身体スペックが並の人間の数倍はある!」

鏑木「奇跡的だ、何と美しい数値の羅列か!」

冬也「すごく興奮してるね…」

湊「…」

冬也「湊?」

湊「…俺の時でも、こんなに興奮はしてなかった…」

冬也「それって…」

湊「思ってた以上に…リクは弄くり回されてるってことだろ…」

鏑木「これは思っていた以上だ…ふふふ…あははははっ! 血が騒ぐ、解剖したくてたまらなくなってくる!」

湊「んなことしてみろ、タダじゃおかねえぞ」

冬也「怒りますよ」

鏑木「案ずるな…そんなことをして、キミらに目をつけられたらこれ以上の研究だってできなくなる…」

鏑木「そんなヘマはしないさ、あまりわたしを見くびらないでくれ?」

冬也(それはそれで…この人、やっぱり危ない感じがする…)

鏑木「身体スペックは素晴らしいが、やはり脳機能が少し不全なようだな」

冬也「!」

湊「…どうにかできねえのか?」

鏑木「不全とは言え、何らかの障害などがあるわけじゃない。身体の成長に反して、脳がほとんど使われていなかっただけだ」

鏑木「発達段階がまだ幼児ほどで留まっているというだけなのだ」

鏑木「こういったものは日常で遊んでいれば徐々に追いついてくるだろう。遊びというのは子どもにとって、重要な行為だ」

鏑木「情調の発達を促し、様々なことを覚えて、次々と吸収をしていく。そして、染めやすい状態でもある」

湊「染めやすい?」

鏑木「そうだ。三つ子の魂百まで…などと言うだろ? あれだ、この少年は、今この時期にどんな体験をするかで将来的な人間性と結びつく」

冬也「普通の人生を送ることはできるんですか?」

鏑木「さあな。だが、これほどの素材だ。ブラック・ライトもいずれは奪還しにくるんじゃないか?」

湊「根拠は?」

鏑木「わたしだったら、是が非でも、手に入れたい」

冬也「…」

 ↓1〜3
 鏑木にリクの状態に対しての質問
 ※なければ「なし」でおkです
  鏑木せんせにも分からないことはあります




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