過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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141: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/22(土) 23:23:34.38 ID:r3wxrUKQ0

??「おいこら、そこのあんちゃん。…うちのガキに何してんだ?」

塔ヶ崎「誰だよ、おっさん」

冬也「あ――」

枢木「枢木イアン。保護者様だ」ジャキッ

 二挺のゴツい重機関銃を両脇に抱えていたおじさんが、それを連射した。
 全ての弾丸が星のチカラで覆われている――バーニッシュだ。

塔ヶ崎「うおっとぉ…!?」

 塔ヶ崎は瓦礫の上を飛び回って弾丸から逃れるが、おじさんはマシンガンを振り回して追い立てる。

塔ヶ崎「頭いっちゃってんじゃねえのか!? んなもんを、軽々と、そんなに…!」

枢木「たまにゃあこうでもしねえと、ストレスでハゲが進みそうなんでなあ!」

 弾切れで重機関銃を放り出すと、今度は背負っていたバズーカのようなものを肩に担ぐ。

塔ヶ崎「待て、それ――」

枢木「うちの技術部部長様の最新鋭だ、食らっとけやァ!」

 凄まじい閃光を発しながら砲弾が射出される。
 だが、砲弾は塔ヶ崎へ当たる前に墜落させられ、大爆発を引き起こす。
 爆風とともに瓦礫がさらに煽られて、天井となっていた壁が崩れ落ちてきた。

冬也「っ!?」

 目を閉じたが、痛みはなかった。
 ゆっくり目を開けると、ピラーで守られていた。
 体についた塵や埃を手で叩きながらおじさんが歩いてくる。

枢木「逃げられた。状況を説明しろ」

冬也「…はい…」


 【直下 コンマ判定】
 1〜3 鏑木「治療ついでに、実験につきあっては――」冬也「おじさんに呼ばれてるんで、これで」
 4〜6 枢木「湊との連絡は取れてねえ」冬也「!」
 7〜9 湊「無事だったか…良かったぜ…」




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