過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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143: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/22(土) 23:35:24.50 ID:r3wxrUKQ0

 ――異能管理機関基地・鏑木クリニック――

湊「無事だったか…良かったぜ…」

鏑木「左足が潰れて、出血多量で今にも死にそうな状況で無事と呼べるなんて! 湊、さあ、今こそわたしの実験に――」

湊「死ななくて、って意味だ。生きてりゃお前が治せるだろうが」

冬也「湊とリクも、無事で良かったよ…」

湊「にしても、ブラック・ライトは派手なことをしやがる」

冬也「うん…。ビルごと倒壊させるなんて…」

湊「…いよいよ、本格的にブラック・ライトも無視できなくなってきたな…」

湊「本拠地でも探してぶっ壊すか…もしくは、ヤツらが俺らへの興味がなくなるようにするか…」

冬也「どっちも、できるかどうか分かんないね…」

湊「だな…」

リク「…」ジィッ

冬也「……リク? どうかした?」

湊「心配してんじゃねえか? にしても、あんなことが起きてもケロッとしてんだからすげえよ、こいつ」

冬也「…偉いね、リク」ナデ

リク「…おなかへった…」

冬也「」

湊「」

冬也「ねえ、食い気しかないのかな?」

湊「三大欲求の1つだし…それしか、主張することを知らない…ってことにしとこうぜ、今は」

冬也「う、うん…」

 ウィ----ン

枢木「冬也、体はどうだ?」

冬也「おじさん…お陰様で…」

鏑木「あと10分で完治する。ところでさあ、イアン? ハゲに効く薬を作ってみたんだが…」

枢木「お前のそれで何度、毛根が弱ったと思ってる。引っ込んでろ、変態サディスト」

冬也(気にしてるんだ…)

湊(気にしてたのか…)

リク「ハゲ…?」

枢木「そんな言葉覚えんじゃねえ!」

枢木「――っと、ともかくだ」

 【直下 コンマ判定】
 偶数 枢木「ブラック・ライトをぶっ潰すことになった」
 奇数 枢木「今後も、こういったことが起きるかも知れねえ。常に気をつけろよ」
 ※0は偶数扱いです




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