過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 3】
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145: ◆3ZxXgUosIQ[saga]
2014/11/22(土) 23:45:16.40 ID:r3wxrUKQ0

枢木「今後も、こういったことが起きるかも知れねえ。常に気をつけろよ」

湊「おい、それって…このまま受け身ってことかよ?」

枢木「ブラック・ライトなんざに構ってる時間はねえんだ」

枢木「それに人員だって割けねえ。どうにかやり過ごせ。じゃあな」

 ウィ----ン

冬也「また…こういうことが何度も起きるのに…」

湊「気に食わねえ…」

鏑木「イアンもちょっとは大人になったじゃないの」

冬也「…あれ?」

湊「…そう言えばよ、鏑木せんせ」

鏑木「何だ、いよいよ実験に強力を――」

湊「バカイアンと親しいのか?」

鏑木「何を今さら…。若いころのイアンは機関でも猛犬と呼ばれて恐れられた武闘派の筆頭だった」

鏑木「そしてわたしもまた、様々な戦場へ出ては実け――悪党に制裁を下して、バディーで活躍をしていたものだ」

冬也「意外な過去発覚…」

鏑木「昔のイアンなら問答無用でブラック・ライトなんて壊滅させようとして動き回っていただろうさ」

鏑木「向こう見ずで火の中だろうが、闇の中だろうが、危険を省みることなく悪党ののど笛へ食らいつく…」

鏑木「それが猛犬イアンだったのさ」

湊「ほおー…?」

冬也「【安価下2】」

 1 おじさんの命令には背いちゃうけど…ボクらでブラック・ライトをどうにかできないかな
 2 おじさんを説得して、ブラック・ライトを倒すために動けないかな
 3 気を抜かないで生活するって難しいだろうなあ…




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